看護部

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看護部について

看護部長あいさつ

西岡由香看護部長HP掲載20250401小.jpg

 

 

 

創造力を発揮し、一人ひとりの看護のちからを合わせて、ともに安心で安全な看護を実践していく。

 これからの日本は、2040年にむけて人口減少や少子高齢化がピークを迎え、社会だけでなく人々の生活のあり方が変化していきます。そのため、社会のニーズに対応し変化に適応できる地域つくりが求められています。
 社会の様々な変化に柔軟に適応していくためには、看護師一人ひとりが主体的に、かつ継続して学ぶ姿勢を持ち、人を育てていくことで、長く働き続けられる看護部組織を創ることが求められます。また、自らの学びや成長を看護という形に代えて、組織に貢献していくことも必要です。
 高齢化が進む地域において、患者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしができるように、治療と生活の両面から患者のその人らしさを支えるために、入院と外来、そして地域と連携し、医療・看護の提供とともに、患者の思いをつなぐ「看護のちから」が大切です。
 これからは、創造力を発揮し、一人ひとりの看護のちからを合わせて、ともに安心で安全な看護を実践していくことが、私たちの目標です。

副院長 兼 看護部長 西岡 由香

組織図

下記をご覧ください。

組織図

看護体制

一般病棟は7対1看護体制です。勤務形態は3交代です。
PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)継続受け持ち制固定チームナーシング、チームナーシングを病棟の特殊性に応じた看護方式を取り入れています。