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6)精巣癌
泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科
精巣にできる癌で、頻度は少ないですが若い人に多いのが特徴です(20〜40歳代がピークです)。進行が早いという性質がありますが、抗がん剤による化学療法が有効な癌であり、肺などに転移を有する進行癌症例でも治癒が可能な場合があります。
一方で難治性進行性精巣癌が少数存在しますが、このような難治性進行性精巣癌に対してはリンパ節廓清および化学療法を組み合わせた集学的な治療を行います。
