TQMセンター
ご挨拶
当院では患者さんに安心して気持ちよく治療を受けていただけるよう、2018年よりTQMセンターが設置されました。TQMとはTotal Quality Managementの略で、総合的質管理と訳されます。病院においては、安全で質の高い医療を提供できるよう病院全体で取り組む活動であり、TQMセンターはそれを統括しています。
当院のTQMセンターには医療安全・感染対策・医療の質の3つの部門があり、各部門とも患者さんに安心していただき、質の高い医療を提供できるよう日々努力しています。
当院では、エラーの起こりにくいシステムへの改善、そしてエラーを未然に防ぐ二重・三重のチェック体制を構築しています。また、誤認を防ぐために患者さんご自身にお名前を名乗っていただくなど、患者さんとスタッフ全員による医療安全を推進しておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
TQMセンター長・医療安全統括責任者 檜原 淳