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- 理学療法 各診療科別の実施状況・スタッフ紹介・業績・講習会
理学療法 各診療科別の実施状況・スタッフ紹介・業績・講習会
- 1.脳神経外科・脳血管内治療科(脳血管疾患等リハビリテーション)
- 2.脳神経内科(脳血管疾患等リハビリテーション)
- 3.整形外科(運動器リハビリテーション)
- 4.循環器内科(心大血管リハビリテーション)
- 5.心臓血管外科(心大血管リハビリテーション)
- 6.外科(がん患者、呼吸器リハビリテーション)
- 7.総合診療科(廃用症候群、呼吸器リハビリテーション)
- 8.ICUにおける早期離床・リハビリテーション加算
- 9.糖尿病の運動療法(糖尿病教室・糖尿病学習入院)、糖尿病つばさ友の会
- 10.RST(呼吸サポートチーム)
- 11.スタッフ紹介
- 12.業績
- 13.講習会
1.脳神経外科・脳血管内治療科(脳血管疾患等リハビリテーション)
令和4年度の総処方数は375件(平成30年:458件、令和元年:449件、令和2年:376件、令和3年:475件)です。その内訳は、脳出血105件、クモ膜下出血63件、硬膜下(外)出血45件、脳梗塞30件、正常圧水頭症14件、脳腫瘍25件、内頚動脈狭窄症17件、その他45件です。ICUやベッドサイドから急性期リハビリテーションを開始し回復期リハビリテーション病院への橋渡しの役割を担っています。毎週金曜日、脳神経外科医師、看護師、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、PT、OT、STで多職種カンファレンスを実施しています。
令和4年度脳神経外科・脳血管内治療科転帰
2.脳神経内科(脳血管疾患等リハビリテーション)
令和4年度の総処方数は529件(平成30年:411件、令和元年:390件、令和2年:529件、令和3年:530件)です。その内訳は、脳梗塞339件、ギランバレー症候群7件、パーキンソン病16件、脊髄小脳変性症0件、痙攣発作71件、筋委縮性側索硬化症0件、その他89件です。脳卒中地域連携パスを使用して地域の回復期リハビリテーション病院への橋渡し役を担っています。毎週木曜日、脳神経内科医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、PT、OT、STで多職種カンファレンスを実施しています。
令和4年度脳神経内科転帰
3.整形外科(運動器リハビリテーション)
令和2年度の総処方数は682件(平成29年:502件、平成30年:546件、令和元年:643件)です。その内訳は、関節鏡下手術、人工膝関節置換術、靱帯再腱術などの膝疾患235件(平成29年:200件、平成30年:212件、令和元年:255件)、脊椎疾患398件(平成29年度:221件、平成30年度:259件、令和元年度347件)、骨折・外傷・その他41件(平成29年:81件、平成30年:75件、令和元年:41件)です。毎朝、整形外科医師、看護師と一緒に病棟回診を行い、ショートカンファレンスを実施しています。
令和4年度整形外科転帰
4.循環器内科(心大血管リハビリテーション)
令和4年度の総処方数は411件(平成30年:102件、令和元年:122件、令和2年:86件、令和3年:125件)です。その内訳は、心不全221件(平成29年:134件、平成30年:102件、令和元年:122件、令和2年:52件、令和3年:71件)、虚血性心疾患24件(平成30年:23件、令和元年:23件、令和2年:22件、令和3年:18件)、その他46件(平成30年:18件、令和元年:46件、令和2年:23件、令和3年:34件)と処方数は急増しています。
平成22年10月より循環器内科医師、看護師(慢性心不全認定看護師1名を含む)、心臓リハビリテーション指導士の資格を取得した理学療法士2名、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど多職種による心不全退院支援チームを立ち上げ、毎朝救急救命病棟にてカンファレンスを実施しています。心臓リハビリテーションを実施した57%の患者さんは自宅へ復帰されています。
令和2年度循環器内科転帰
5.心臓血管外科(心大血管リハビリテーション)
令和4年度の総処方数は114件(平成30年:110件、令和元年110件、令和2年:127件、令和3年:122件)です。その内訳は、急性大動脈解離26件、胸部大動脈瘤11件、腹部大動脈瘤4件、大動脈弁疾患14件、僧帽弁疾患15件、狭心症関連疾患17件、閉塞性動脈硬化症11件、その他17件です。平成23年4月からはその専門性に対応するため心臓リハビリテーション指導士資格を取得した1名の理学療法士で担当制を施行しています。毎朝ICU病棟において心臓血管外科医師、看護師と一緒にカンファレンスを行い、術直後より急性期心臓リハビリテーションを実施しています。心臓リハビリテーションを実施した患者さんの68%は自宅へ復帰されています。
令和4年度心臓血管外科転帰
6.外科(がん患者、呼吸器リハビリテーション)
平成23年度より呼吸器リハビリテーション、平成26年度よりがん患者リハビリテーションの施設基準を取得致しました。令和4年度の総処方数は451件(平成30年:300件、令和元年:279件、令和2年:319件、令和3年:413件)です。その内訳は肺癌・食道癌術後の呼吸器リハビリテーションの総処方数は143件(肺癌手術後124件、食道癌19件)、消化器系の癌は183件、イレウス34件、その他91件です。三学会合同呼吸療法認定士の資格を取得し、がんのリハビリテーションの研修を受講した理学療法士2名を中心に、肺癌・食道癌など術前後の患者さんを対象として周術期の呼吸練習や種々の運動療法等を組み合わせて呼吸器リハビリテーション、がん患者リハビリテーションを実施しています。また毎週水曜日、外科医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、PT、OTで多職種カンファレンスを実施しています。
令和4年度外科転帰
7.総合診療科(廃用症候群、呼吸器リハビリテーション)
令和4年度の総処方数は748件(平成30年:240件、令和元年:231件、令和2年:302件、令和3年:416件)であり、この2~3年で処方数は著明に増加しています。平均年齢は80.9歳であり、その内訳は廃用症候群リハビリテーション422件(尿路感染症、腎盂腎炎、敗血症、不明熱、貧血、横紋筋融解症、その他)、呼吸器リハビリテーション120件(肺炎、呼吸不全など)、心大血管疾患リハビリテーション22件(心不全)、COVID-19 179件、その他5件(脳血管・運動器・がん患者リハビリ)です。毎週月曜日、総合診療科医師、看護師、医療ソーシャルワーカーと一緒に多職種カンファレンスを実施しています。また毎朝、総合診療科医師と一緒に病棟回診を行い、ショートカンファレンスを実施しています。
令和4年度総合診療科転帰
8.ICUにおける早期離床・リハビリテーション加算
平成30年診療報酬改定にてICUにおける多職種による早期離床・リハビリテーションの取組に係る評価として早期離床・リハビリテーション加算が新設されました。ICUへ入室後48時間以内に麻酔集中治療科医師、集中ケア認定看護師、三学会合同呼吸療法認定士と心臓リハビリテーション指導士の資格を取得した理学療法士とともに早期離床に向けた計画を策定し総合的な離床の取組を開始しました。令和4年度は延べ713件(平成30年:731件、令和元年:752件、令和2年:828件、令和3年:734件)の算定を行いました。
9.糖尿病の運動療法(糖尿病教室・糖尿病学習入院)、糖尿病つばさ友の会
日本糖尿病療養指導士を取得した理学療法士2名と広島県糖尿病療養指導士1名が中心となり糖尿病学習入院の患者さんの運動療法の指導を行っています。
内分泌・糖尿病内科医師、看護師(糖尿病認定看護師を含む)、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、歯科衛生士、理学療法士など多職種で糖尿病チームを編成し各種活動を行っています。また患者さんの自助グループである「つばさ友の会」ではウォークラリーや遠足、新年カルタ大会、講演会などの後方支援活動も実施しています。
10.RST(呼吸サポートチーム)
三学会合同呼吸療法認定士の資格を取得した理学療法士2名、人工呼吸管理等について十分な経験のある麻酔集中治療科医師、循環器内科医師、外科医師、呼吸器内科医師、看護師、臨床工学技師、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士の皆様と一緒に人工呼吸器装着後48時間以上を経過した患者さんや人工呼吸器装着後の一般病棟での入院期間が1ヶ月以内の患者さんを対象として人工呼吸器装着期間の短縮、再挿管率の減少、人工呼吸器関連肺炎の減少を目的したカンファレンスやラウンドを実施し方策を検討しています。
11.スタッフ紹介
名前 | 役職 | 所属学会 | 資格 |
---|---|---|---|
若林昌司 |
理学療法士主任技師 |
日本心臓リハビリテーション学会 |
心臓リハビリテーション指導士 |
谷口亮治 |
理学療法士主任技師 |
日本神経理学療法学会 |
専門理学療法士(神経系) |
中村公則 |
理学療法士 |
日本循環器理学療法学会 |
認定理学療法士(呼吸) |
小林浩介 |
理学療法士 |
日本運動器理学療法学会 |
認定理学療法士(運動器) |
竹本雄一郎 |
理学療法士 |
日本糖尿病理学療法学会 |
認定理学療法士(代謝) |
工藤弘行 |
理学療法士 |
日本心臓リハビリテーション学会 |
三学会合同呼吸療法認定士 |
富田瑛博 |
理学療法士 |
日本循環器理学療法学会 |
認定理学療法士(循環) |
室崎輝 |
理学療法士 |
日本運動器理学療法学会 |
認定理学療法士(運動器) |
古田圭司 |
理学療法士 |
三学会合同呼吸療法認定士 |
|
青山布実 |
理学療法士 |
日本循環器理学療法学会 |
認定理学療法士(循環) |
※専門・認定理学療法士に関する事項は、リハビリテーション科 受付(電話:082-815-5211;内線9450)までお問合せ下さい。
12.業績
論文
タイトル | 著者名 | 論文 |
---|---|---|
ダイナペニア2型糖尿病の身体機能特性 -ダイナペニア2型糖尿病との比較- |
竹本雄一郎 |
理学療法の臨床と研究 No.33-1:18-24 |
急性期病院における転倒・転落の発生状況 ~入院診療区分で比較した横断研究~ |
小林浩介 |
日本転倒予防学会 No.9(3):3-11 |
心臓弁膜症手術患者のADL低下予測因子 |
富田瑛博 |
理学療法の臨床と研究 No.28:55-59 |
外来心臓リハビリテーションの継続により筋力と運動耐容能の回復が認められた高齢劇症型心筋炎の一症例 |
若林昌司 |
理学療法の臨床と研究 No.27:55-57 |
心不全患者に対する急性期病棟専従理学療法士の介入効果 |
中村公則 |
理学療法の臨床と研究 No27:41-45 |
入院を必要とした高齢急性心不全患者における退院時歩行自立予測因子の検討 |
中村公則 |
理学療法の臨床と研究 No.24:35-39 |
腹部大動脈瘤に対するステントグラフト術後に横紋筋融解症・心不全の重複障害を呈した一症例 |
富田瑛博 |
理学療法の臨床と研究 No.23:19-22 |
当院における心不全サポートチームと急性期リハビリテーションについて |
若林昌司 |
理学療法の臨床と研究 No.21:29-33 |
人工呼吸器離脱に長期間を要した一症例 |
富田瑛博 |
理学療法の臨床と研究 No.21:23-27 |
学会・研修会発表
日時 | テーマ | 発表者 | 学会名 |
---|---|---|---|
令和4年12月4日 |
開心術術前の散歩や家事や買い物は術後の歩行早期自立に関連する |
中村公則 |
第26回広島県理学療法士学会(Web開催) |
令和4年12月4日 |
膝関節観血的治療後の持続大腿神経ブロック挿入中の転倒予防について |
世羅布実 |
第26回広島県理学療法士学会(Web開催) |
令和4年11月11日 |
「ダイナペニア2型糖尿病の身体機能特性 -ダイナペニア2型糖尿病との比較-」 |
竹本雄一郎 |
日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 |
令和4年11月10日 |
「急性期病院における複数回転倒・転落患者の特徴」 |
小林浩介 |
第60回全国自治体病院学会(沖縄) |
令和3年6月18日 |
高位脛骨骨切り術における患者満足度の変化に関連する因子の検討 |
谷口亮治 |
第13回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(Web開催) |
令和3年6月18日 |
急性期施設退院時にTKA術後12か月の歩行時痛の程度を予測する因子の検討 |
小林浩介 |
第13回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(Web開催) |
令和2年11月29日 |
人口膝関節全置換術患者における退院時と術後12ヵ月の歩行時痛の関連について(学会最優秀賞受賞) |
小林浩介 |
令和2年度広島県理学療法士学会(Web開催) |
令和2年10月3日 |
ダイナぺニア男性2型糖尿病患者の特徴 |
竹本雄一郎 |
日本糖尿病学会中国四国地方会第58回総会 |
令和2年7月18日 |
心不全症状出現前の外出自立の可否は高齢急性心不全患者の退院時屋内歩行自立を予測する |
中村公則 |
第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
令和2年7月18日 |
ADL維持・向上等体制加算導入循環器病棟における理学療法士介入の傾向 |
富田瑛博 |
第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
令和元年12月6日 |
2型糖尿病患者の骨格筋量減少の簡易的な推定方法の検討とその特徴について |
竹本雄一郎 |
日本糖尿病学会中国四国地方会第学会57回総会 |
令和元年12月1日 |
超高齢心不全患者における退院時の病棟内歩行自立を規定する因子 |
世羅布実
|
第24回広島県理学療法士学会 |
令和元年12月1日 |
当院における脳卒中患者の尿意の有無と身体機能の関連性について |
古田圭司 |
第37回安佐医学会 |
令和元年7月14日 |
開心術後患者における術後理学療法開始曜日の違いが術後経過や退院時運動能力に与える影響 |
中村公則 |
第25回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
令和元年7月14日 |
病棟専従理学療法士配置循環器病棟でADLが低下する患者の特徴 |
富田瑛博 |
第25回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
令和元年6月13日 |
人工膝関節全置換術における患者満足度の変化に関連する因子の検討 |
谷口亮治 |
第13回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 |
令和30年12月2日 |
人口膝関節単顆置換術後6ケ月における段差昇降等の満足度に関わる因子の検討 |
竹本雄一郎 |
第23回広島県理学療法士学会 |
平成30年11月18日 |
当院における初回アテローム性脳梗塞患者の転帰に関わる因子の検討 |
古田圭司 |
第36回安佐医学会 |
平成30年11月18日 |
超高齢心不全患者の特徴について |
世羅布実 |
第36回安佐医学会 |
平成30年7月15日 |
心臓弁膜症術後患者のADL低下予測因子の検討 |
富田瑛博 |
第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
平成30年7月14日 |
当院における超高齢心不全患者の自宅退院の可否に関連する要因の検討 |
若林昌司 |
第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
平成30年6月20日 |
当院における人工膝関節全置換術後1年の生活活動の満足度に影響する因子 |
谷口亮治 |
第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 |
平成30年2月17日 |
心不全で入院した患者における心不全症状出現前の障害高齢者日常生活自立度と退院時の歩行自立との関係 |
中村公則 |
日本心臓リハビリテーション学会 第3回中国支部地方会 |
平成30年2月17日 |
心臓弁膜症術後にADLが低下する患者の特徴(学会優秀賞受賞) |
富田瑛博 |
日本心臓リハビリテーション学会 第3回中国支部地方会 |
平成30年2月17日 |
高齢心不全患者の心リハ開始時の起き上がり動作不可能症例の在宅復帰に関連する要因の検討 |
若林昌司 |
日本心臓リハビリテーション学会 第3回中国支部地方会 |
平成29年9月3日 |
心不全入院した患者における心不全症状出現前の活動と退院時の歩行自立との関係-UCLA Activity Scoreを用いて- |
中村公則 |
中国ブロック理学療法士学会 |
平成29年9月2日 |
当院における人工膝関節単顆置換術(UKA)の短期成績 ~人工膝関節全置換術(TKA)との比較~ |
竹本雄一郎 |
中国ブロック理学療法士学会 |
平成29年9月2日 |
開心術後患者のADL低下予測因子の検討 |
富田瑛博 |
中国ブロック理学療法士学会 |
平成29年7月16日 |
高齢心不全患者の心リハ開始時の起き上がり動作の可否と運動・認知機能、在宅復帰率との関連 |
若林昌司 |
第23回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
平成29年6月23日 |
人工全膝関節置換術後における持続大腿神経ブロック中の膝関節屈曲可動域に関連する因子の検討 |
谷口亮治 |
第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 |
講演
日時 | テーマ | 講師 | 主催者 | 開催地 |
---|---|---|---|---|
令和5年2月25日 |
「体操と筋力トレーニング」 |
室崎輝 |
みんな集まれ!北部医療センター2023 |
安佐市民病院 スタッフコモンズ |
令和4年12月4日 |
学会基調講演「人生100年時代の臨床力」 |
若林昌司 |
第26回広島県理学療法士学会 |
Web学会 |
令和4年12月4日 |
学会セミナー「人生100年時代」の転倒・転落予防―急性期病院における理学療法士の役割― |
小林浩介 |
第26回広島県理学療法士学会 |
Web学会 |
令和4年10月30日 |
「理学療法士について語るときに、僕の語ること」 |
小林浩介 |
広島大学保健学科創立30周年記念公園 |
広島大学(広島市) |
令和4年10月15日 |
「運動と健康寿命」 |
世羅布実 |
北部医療センター祭り 市民公開講座 |
安佐市民病院 スタッフコモンズ |
令和4年8月6日 |
「心臓リハビリテーションに必要な医学的知識と臨床介入」 |
富田瑛博 |
日本理学療法士協会研修 |
Web研修 |
令和3年11月12日 |
「心不全のリハビリテーション」」 |
富田瑛博 |
安佐地区ケアーカンファレンス推進協議会 |
Web研修 |
令和3年8月10日 |
「がんとリハビリ」 |
室崎輝 |
安佐市民病院 キャンサーネット研修 |
Web研修 |
令和3年8月10日 |
「心臓リハビリテーションに必要な医学的知識と臨床介入」 |
富田瑛博 |
日本理学療法士協会研修 |
Web研修 |
令和3年1月29日 |
「若手セラピストのためのお悩み相談室~臨床での疑問を解決しよう~」 |
古田圭司 |
広島県理学療法士協会広島北支部研修 |
Web研修 |
令和元年11月3日 |
「動作分析と理学療法」 |
廣澤隆行 |
日本理学療法士協会研修 |
広島大学(広島市) |
令和元年10月26日 |
臨床実習指導者講習会 |
廣澤隆行 |
広島県理学療法士協会研修 |
広島都市学園大学(広島市) |
令和元年9月21日 |
臨床実習指導者講習会 |
廣澤隆行 |
広島県理学療法士会研修 |
県立広島大学(三原市) |
令和元年8月3日 |
「心臓リハビリテーションに必要な医学的知識と臨床介入」 |
廣澤隆行 |
広島県理学療法士会研修 |
広島大学(広島市) |
令和元年7月21日 |
「理学療法の関連法規」 |
廣澤隆行 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
RCC文化センター(広島市) |
平成30年12月1日 |
「心臓リハビリテーション」 |
廣澤隆行 |
広島カテーテル研究会 |
広島市民病院(広島市) |
平成30年9月24日 |
「社会の中の理学療法」 |
廣澤隆行 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
ローズコム(福山市) |
平成30年9月20日 |
「心不全患者の私的活動範囲・運動強度について」 |
富田瑛博 |
広島県心不全心臓いきいき「在宅支援」研修 |
安佐市民病院WAPセンタ |
平成30年9月5日 |
DM研修会「糖尿病の運動療法」 |
竹本雄一郎 |
安佐市民病院 糖尿病チーム |
安佐市民病院講堂 |
平成30年8月4日 |
「心臓リハビリテーションに必要な医学的知識と臨床介入」 |
富田瑛博 |
日本理学療法士協会研修 |
広島大学(広島市) |
平成30年7月1日 |
「協会組織と生涯学習プログラム」 |
富田瑛博 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
RCC文化センター(広島市) |
平成29年11月13日 |
「心不全患者の私的活動範囲・運動強度について」 |
中村公則 |
広島県心不全心臓いきいき「在宅支援」研修 |
安佐市民病院WAPセンタ |
平成29年10月22日 |
「協会組織と生涯学習プログラム」 |
廣澤隆行 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
福山ローズコム |
平成29年8月5日 |
「心臓リハビリテーションに必要な医学的知識と臨床介入」 |
富田瑛博 |
日本理学療法士協会研修 |
広島大学(広島市) |
平成29年7月26日 |
「当院における糖尿病運動指導」 |
谷口亮治 |
第2回広島糖尿病運動指導スキルアップセミナー |
TKPガーデンシティ広島 |
平成29年7月2日 |
「協会組織と生涯学習プログラム」、「リスクマネージメント」 |
廣澤隆行 富田瑛博 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
RCC文化センター(広島市) |
平成29年5月21日 |
「協会組織と生涯学習プログラム」 |
廣澤隆行 |
広島県新人教育プラグラム研修 |
RCC文化センター(広島市) |
13.講習会
理学療法部門では理学療法に関する知識と技術の向上をはかるため月1回の講習会と症例検討会を実施しています。
令和4年度
テーマ | テーマ | ||
---|---|---|---|
第1回 |
当院循環器病等におけるADL維持維持向上等体制加算算定をあらためてひもとく |
第6回 |
COVID-19の基礎知識 |
第2回 |
人生100年時代の臨床力 |
第7回 |
患者の運動意欲を上げる関わり方 |
第3回 |
糖尿病の内服治療 |
第8回 |
当院における外来心臓リハビリテーション |
第4回 |
ヒューマンエラーを減らすために出来ること |
第9回 |
植込型補助人工心臓(LVAD)装着患者の心臓リハビリテーション ~心肺運動負荷試験(CPX)データに基づいて~ |
第5回 |
扁桃周囲膿瘍を発症し、挿管・人工呼吸器管理を必要とした症例の理学療法経験 |
|
|
令和3年度
テーマ | テーマ | ||
---|---|---|---|
第1回 |
循環器病棟における転倒・転落状況について |
第5回 |
理学療法士のコミュニケーション |
第2回 |
高齢社会におとずれたターニングポイント |
第6回 |
リハビリテーション科の現状 |
第3回 |
当院におけるICUリハビリテーションの現状 |
第7回 |
心臓リハビリテーションについて |
第4回 |
パーキンソン病を呈した要介護5の症例が改善した1例 |
|
|
令和2年度
テーマ | テーマ | ||
---|---|---|---|
第1回 |
理学療法士部門の働き方改革について |
第5回 |
大動脈弁再建術について |
第2回 |
働き方改革 ~生産性について~ |
第6回 |
海外ジャーナルレビュー |
第3回 |
サルコペニアについて |
第7回 |
AKOについて |
第4回 |
当院におけるt-PA(アルテプラーゼ静注)施行患者の現状について |
第8回 |
理学療法士の社会的価値 |
令和元年度
テーマ | テーマ | ||
---|---|---|---|
第1回 |
末期慢性心不全患者への理学療法士の関わりについて |
第5回 |
ヘルニコアについて |
第2回 |
2018年度脳神経外科領域の治療および手術について |
第6回 |
理学療法士の生涯学習 |
第3回 |
乳癌播種を呈した一症例 |
第7回 |
腓骨筋腱脱臼の手術方法とリハビリテーション経過について |
第4回 |
EZRの使い方 |
第8回 |
原因不明のショック後、重症の筋力低下を来した一例 |
平成30年度
テーマ | テーマ | ||
---|---|---|---|
第1回 |
理学療法士とライフプランニング |
第6回 |
ADL維持向上等体制加算 |
第2回 |
癌患者のリハビリテーション |
第7回 |
心不全患者のレジスタンストレーニング |
第3回 |
「サルコペニア」のガイドライン |
第8回 |
地域包括ケア病棟 |
第4回 |
シリコンライナー時代の下腿義足 |
第9回 |
ポジショニング |
第5回 |
spine dynamics療法 |
|