神経疾患

小児科

熱性けいれん

非常に多い疾患です。この疾患自体は後遺症のない疾患ですが、髄膜炎、脳炎・脳症との鑑別が必要になります。

てんかん

主として外来にて投薬治療しています。難治例、長引くけいれんは入院することがあります。

脳炎・脳症

重症の救急疾患の一つであり、年間1?数例入院されます。後遺症や死亡の可能性のある難病の一つです。状態によっては集中治療部(ICU)で麻酔・集中治療科と協力して診療しています。

(検査について)