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腫瘍内科

毎週水曜日に腫瘍内科が司会進行をして実施しています。
症例は、消化器がんや神経内分泌腫瘍の治療方針検討が多いですが、重複がん、原発不明がんや希少がんについても検討しています。毎週水曜日の午後7時から実施できる体制とし、ひと月に数件ずつ実施しています。

外科、放射線科、内科、婦人科、病理診断科、腫瘍内科、がんゲノム診療科の医師と、がん薬物療法専門薬剤師、がん化学療法看護認定看護師や緩和ケア認定看護師が毎回参加して多職種で実施しています。東京医科歯科大学病院 臨床腫瘍科科長 浜本康夫教授、広島大学病院 がん化学療法科科長 岡本渉教授もWEBにて参加して頂いており、患者さんに最善の医療が提供できるように検討しています。