外傷、熱傷、褥瘡、皮膚潰瘍

皮膚科

適切な創傷治癒を考慮しきずあとが最小限に抑えられるような縫合や局所処置をおこないます。全身の20%を超えるような重症熱傷は大学と連携して治療にあたります。皮膚潰瘍は病態に応じ血管外科と連携し血管病変の有無を精査し治療します。糖尿病がある場合、当科または整形外科と連携し切断の手術を選択することもあります。