令和3年3月

① 現場の状況

建物を覆っている工事用シートの内側では、外壁塗装工事、外壁タイルエ事、防水工事、設備工事等が施工されています。4月から順次足場の解体を予定しており、徐々に建物外観の出来栄えが見えてきます。

建物東側敷地には、災害発生時等に使用するA重油備蓄用のオイルタンク(容量6万リットル)を2基設置しました。(一般家庭の浴槽に入るお湯が約200リットル。浴槽300杯分に相当します。)

建物内部では、工事完成後には見ることのできない天丼内の配管やダクト等の工事を各所で行っています。(写真4,5枚目)

また、放射線を扱うエリアでは、放射線を遮へいするための鉛(鉄板)壁を一部の部屋に施工しています。3月末の状況は、鉛の重さを支える頑丈な壁下地工事を行つているところです。(写真6枚目)。

敷地南側~太田川上空よりドローンで撮影 写真
3月18日 敷地南側~太田川上空よりドローンで撮影
オイルタンク据付中 写真
3月22日 オイルタンク据付中
オイルタンク据付後 写真
3月22日 オイルタンク据付後
2階スタッフコモンズ付近 写真
3月30日 2階スタッフコモンズ付近
1階ピロティ(講堂前付近) 写真
3月30日 1階ピロティ(講堂前付近)
1階RI検査エリア~放射線遮へい用鉛壁下地 写真
3月30日 1階RI検査エリア~放射線遮へい用鉛壁下地
西面主玄関庇(ひさし)鉄骨 写真
3月30日 西面主玄関庇(ひさし)鉄骨