令和2年11月

① 現場の状況

6月より開始した鉄骨建て方(組立て)工事は、順調に工事終盤を迎え、次工程となる耐火被覆工事(※)や外壁工事、内装工事が次々と開始される予定となっています。現在、工事に係る作業員の方は約300人程度ですが、これからさらに増える予定です。

(※耐火被覆工事:鉄骨材を火災の熱から守るため、耐火性の高い材料で鉄骨材を被覆する工事)

また、11月18日には広島市役所都市整備局技術管理課主催の現場見学研修会等が開催され、参加された広島市職員(若手建築技師中心に参加)に当現場の概要、工事の見どころ等を病院機構、工事受注者それぞれより説明を行い、現場内の見学を実施しました。地下階の免震装置や、大規模な鉄骨組立状況等、普段なかなか見ることのない現場状況を見て頂きました。

敷地南側~太田川上空よリドローンで撮影 写真
11月21日 敷地南側~太田川上空よリドローンで撮影
東側から見た外観 写真
11月30日 1階主玄関付近からの屋内状況
鉄骨最上段で作業中 写真
11月30日 1階救急部門らせん階段
1階内部の状況~南側ピロティあたり 写真
11月30日 エネルギーセンター棟外観及びサービス車両スロープ
新病院病棟モデルルーム 写真
11月18日 広島市都市整備局技術管理課主催 現場見学研修~免震装置前にて