- ホーム
- 新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルスについて
病院内でのマスクの着用について
当院では、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、令和5年3月13日以降においても、これまでどおり、院内でのマスクの着用をお願いいたします。
【説明】
国からマスク着用の考え方の見直しが以下のとおり示されました。
- 令和5年3月13日以降は、屋内においてもマスクの着用は個人の判断が基本である。
- 個人の判断に資するよう、感染対策としてマスクの着用が効果的である場面が示され、医療機関や高齢者施設等においては、高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、利用者及び従事者とも、マスクの着用が推奨されている。
- 事業者の対応として、感染対策又は事業上の理由により、利用者又は従事者にマスクの着用を求めることは容認される。
外来受診される方へ
- 来院時はマスクの着用をお願いします。
- 病院玄関にアルコール消毒液を設置しておりますので、手指消毒をお願いします。
- 病院玄関で非接触型体温計での体温測定を実施しております。
- 入館経路は病院玄関のみとし、病院の中は一部通路を閉鎖しています。
入院される方へ
- 入院中は食事、就寝時以外はマスクの着用をお願いします。
- 手洗い、アルコール消毒液による手指消毒を励行してください。
面会について
原則、面会禁止です。
※主治医の許可がある場合、面会可
面会人数
原則1名
面会時間
15分以内
平日 13:00~19:00
休日 14:00~17:00
※ICU、救命救急病棟は除きます。
※患者様の病状などにより面会をお断りする場合もありますので予めご了承ください。
※来院時の検温、院内でのマスク着用について、ご協力をお願いいたします。
許可された面会でも、以下に該当する方は面会をお控えください。
①発熱、咳、倦怠感など風邪症状や味覚、嗅覚障害がある、下痢や嘔吐されているなど体調不良の方。
②新型コロナウイルス感染症の患者と濃厚接触された方。
③新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けて結果が判明していない方。
④緊急事態宣言が発令されている地域に居住されている方の面会。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令された地域、または海外から面会、受診される方へ
① 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令された地域からの面会
- 原則、面会禁止です。
- 主治医の許可がある場合、広島へ移動後14日間が経過し、新型コロナウイルス感染症の症状がないことを確認して面会をお願いします(面会者1名、面会時間15分、マスク着用)
② 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令された地域からの受診
- 可能な限り居住地での治療をお願いします。
- 広島へ移動後14日間が経過し、新型コロナウイルス感染症の症状がないことを確認して受診をお願いします。
③ 海外からの面会、受診
- 入国時に検疫が実施するCOVID-19検査(PCR)が陰性で入国後14日間が経過し、COVID-19の症状がない事を確認して面会、受診をお願いします。
入院患者様への荷物の受け渡しについて
方法
- 来院者は玄関(夜間、閉院日は守衛室前)で体温測定をします。
- 病棟で面会記録の項目の確認、記載をお願いします。
- 面会室または病室で患者様に直接、荷物をお渡しください。
- 荷物の受け渡しの為の来院は最小限に留めてください。
荷物の受け渡し時に面会を希望される場合は、面会室で15分、面会が可能です。
しかし、床上安静が必要などベッドから動けない患者様は病室で面会が可能です。
病室で面会をされる場合は他の患者様へのご配慮をお願いします。
2021年12月1日