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2024年度 臨床研究・調査
研究に関するお問い合わせや、カルテ情報の利用を希望されない方は、下記の表の詳細情報に記載のある問い合わせ先までご連絡ください。
※各研究の詳細情報をクリックするとPDFファイルが開きます。
承認No. | 研究題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
---|---|---|---|---|---|
06-1-1 | 術前外来における施設間情報連絡書を介した薬局介入の薬局病院間での意識調査 | 詳細 | 当院で2023年10月~2024年2月までに当院入院支援センター薬剤師外来で施設間情報連絡書を受け取られた患者様 | 2023年10月~2024年2月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2025年3月までを予定しています。 | 薬剤部 薬剤師 中原 若菜 |
06-1-2 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(多機関共同 前向き観察研究) | 詳細 | 当院で2019年4月~2026年12月31日までに当院内視鏡センターにおいて内視鏡検査・治療を受けられた患者様 | 2019年4月~2026年12月31日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2028年12月31日までを予定しています。 | 内視鏡内科 主任部長 永田 信二 |
06-1-5 | 便秘症患者の発症年齢と重症度への便秘症家族歴の影響に関する研究 | 詳細 | 2024年3月~2025年3月の間に左の詳細に記載のある医療機関で便秘症の治療を受けられた患者様 | 2024年3月~2025年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2026年3月3日までを予定しています。 | 消化器内科 部長 朝山 直樹 |
06-1-17 | 救急病棟・ICU入室患者に対するバンコマイシン初期投与設計の現状調査 | 詳細 | 2022年1月~2023年12月の間に当院救急病棟・ICUにおいてバンコマイシンの投与が開始された患者様 | 2022年1月~2023年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は2025年3月までを予定しています。 | 薬剤部 部長 植竹 宣江 |
06-2-2 | 胃内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における止血処置関する検討 | 詳細 | 2023年9月から2024年5月10日まで当科で胃ESDを施行した全症例を対症とした患者様 | 2023年9月から2024年5月10日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2024年12月までを予定しています。 | 消化器内科 主任部長 永田 信二 |
06-2-4 | 有痛性骨転移に対する緩和的放射線治療における8Gy単回照射の初期治療経験 | 詳細 | 当院で2023年5月1日~2024年4月30日までに有痛性骨転移に対して8Gy単回での疼痛緩和照射を施行した17名の患者様 | 2023年5月1日~2024年4月30日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2025年3月末日までを予定しています。 | 放射線治療科 医師 三好 章太 |
06-2-7 | 血行再建後の重症下肢虚血患者に対する抗血小板療法および抗凝固療法の有用性と安全性 CARRIAGE-HIROSHIMA registry | 詳細 | 広島大学病院心臓血管外科および共同研究機関(詳細をご覧ください)を受診し、下肢閉塞性動脈硬化症と診断され、バイパス手術あるいはカテーテル治療を受けられてる方で、本研究内容の説明を受け、十分な理解の上、ご自身の意思で研究への参加を同意された患者様 | 2024年5月~2026年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は承認日(2024年)から2029年12月31日までを予定しています。 | 心臓血管外科 副部長 橘 仁志 |
06-2-9 | 椎骨動脈血管病変に対する対側椎骨動脈アプローチの安全性と有効性に関する研究 | 詳細 | 当院で2017年4月~2024年4月までに当院にて脳血管内治療を施行した椎骨動脈瘤あるいは後下小脳動脈瘤で、対側椎骨動脈からのアプローチを行った患者様 | 2017年4月~2024年4月までの情報を調査対象とします。研究期間は2024年12月までを予定しています。 | 脳神経外科・脳血管内治療科 主任部長 松重 俊憲 |
06-2-12 | 脳白質病変と末破裂脳動脈瘤に対する脳血管内治療の関連についての検証 | 詳細 | 当院で2017年4月~2024年3月までに画像検査を実施した末破裂脳動脈瘤患者様 | 2017年4月~2024年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は2025年3月までを予定しています。 | 脳神経外科・脳血管内治療科 主任部長 松重 俊憲 |
06-2-13 | HER2陰性切除不能進行・再発胃癌に対するnivolumab併用化学療法の治療成績 | 詳細 | 当院で2021年12月から2023年11月までの間に当院で切除不能進行・再発胃癌に対しnivolumabと化学療法併用療法を受けた患者様 | 2021年12月~2023年11月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2025年7月までを予定しています。 | 消化器内科 主任部長 徳本 憲昭 |
06-2-14 | 前立腺癌疑いに対する経直腸前立腺針生検の検証 | 詳細 | 当院で2023年1月~2023年12月までに経直腸的前立腺生検を施行された患者様 | 2023年1月~2023年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は2025年3月末日までを予定しています。 | 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科 主任部長 三田 耕司 |
06-2-20 | 膀胱癌に対する膀胱全摘除術の検証 | 詳細 | 当院で2001年4月1日~2024年4月30日までに膀胱腫瘍に対し膀胱全摘除を受けられた患者様 | 2001年4月1日~2024年4月30日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2025年3月31日までを予定しています。 | 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科 主任部長 三田 耕司 |
06-2-33 | 子宮頚部上皮内腫瘍に対する腹腔鏡下手術を施行した閉経後患者を対象とした、術前後の病理組織検査結果についての後方視的研究 | 詳細 | 当院で2020年1月~2024年3月までに子宮頚部上皮内に対する腹腔鏡下子宮全摘術を実施された患者様 | 2020年1月~3024年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は2024年11月までを予定しています。 | 産婦人科 専攻医 福田 修司 |
06-2-34 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の更なる適応拡大に関する多機関共同遡及的観察研究 | 詳細 | 2013年1月~2023年12月までに詳細に記載されている基準に該当する外科的胃切除術が施行され、治療後病理組織診断結果で、純未分化型(低分化腺癌〔por〕and/or 印環細胞癌〔sig〕)腫瘍径21-40㎜,pT1a,UL0,Ly0,V0と診断され、病理学的にリンパ節転移の評価が行われている早期胃癌患者様左の詳細をご確認ください。 | 2013年1月~2023年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後~2025年12月31日までを予定しています。 | 内視鏡内科 主任部長 永田 信二 |
06-2-43 | 免疫チェックポイント阻害薬長期奏効例の治療実態の調査 | 詳細 | 2017年1月から2021年12月までに免疫チェックポイント阻害薬(以下ICI)を含む治療レジメンを開始した非小細胞癌の方で、12か月以上ICIを継続できた患者様 | 2017年1月~2021年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2021年12月31日までを予定しています。 | 呼吸器内科 部長 西野 亮平 |
06-2-47 | 腎・尿路系疾患における全自動尿中有形成分分析装置UF-5000の有用性の検討 | 詳細 | 当院で2022年5月~2027年12月までに尿沈渣検査を実施した患者様 | 2022年5月~2027年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2028年12月までを予定しています | 臨床検査部 副技師長 河野 浩善 |
06-3-1 | MRI画像を用いた脳出血及び脳梗塞解析ソフトウェアの開発 | 詳細 | 当院で2010年4月1日~2024年7月1日までに頭部MRI検査を受けられた方のうち、対象となる疾患のある患者様 | 2010年4月1日~2024年7月1日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2026年3月までを予定しています | 放射線技術部 放射線技師 森 正好 |
06-3-34 | 補助循環用ポンプカテーテルに関するレジストリ事業 | 詳細 | 当院で2017年~2025年12月までに補助循環用ポンプカテーテルを使用されたすべての患者様 | 2017年~2025年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月31日までを予定しています。 | 循環器内科 副院長 加藤 雅也 |
06-3-41 | 切除不能肝癌に対する全身薬物治療の多施設共同後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2009年4月から2030年3月の間に当院で全身薬物療法による治療を受けられた患者様 | 2009年4月~2030年3月日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2035年3月31日までを予定しています | 消化器内科 副院長 永田 信二 |
06-3-42 | 経年変化とT波形評価に注目した成長期QT延長症候群の新たな診断基準の確立 | 詳細 | 2026年3月末までに先天性QT延長症候群(以下LQTS)と遺伝子診断され、かつ13歳以下での心電図が記録された患者様 | 2026年3月日までの情報を調査対象とします。倫理審査委員会承認日から2027年3月31日までを予定しています | 小児科 主任部長 荒新 修 |
06-3-43 | 非根治切除となった食道癌症例に対する術後治療とその治療成績 | 詳細 | 2011年1月1日より2021年12月31日までの間に、食道癌に対する食道切除を受け非根治切除となった患者様 | 2011年1月1日から2021年12月31日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2026年3月31日までを予定しています。 | 消化器外科 部長 青木 義朗 |
06-4-1 | 急性期病院における口腔機能低下症の実態調査 | 詳細 | 2022年6月から2024年5月に、口腔機能低下症の疑いで、当院歯科・口腔外科にて院内紹介となった患者様 | 2022年6月1日から2024年5月31日(場合により延長あり)までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2024年12月までを予定しています。 | 歯科・口腔外科 副部長 福谷 多恵子 |
06-4-6 | 施設間情報連絡書を用いた術前中止薬管理における保険薬局介入の有用性について | 詳細 | 2020年4月から2020年10月末と2023年11月から2024年5月末までにまでに当院整形外科手術目的に入院された方のうち、65才以上で術前中止薬のある患者様 | 2020年4月から2020年10月末と2023年11月から2024年5月末までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2026年4月までを予定しています | 薬剤部 薬剤師 糸川 知江 |
06-4-11 | 広島市立北医療センター安佐市民病院におけるPCA、PCEA使用時の副作用調査 | 詳細 | 2024年1月から2024年3月までに当院にて外科的手術施行時にPCA、PCEAを施行された患者様 | 2024年1月から2024年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年3月までを予定しています | 薬剤部 薬剤師 綾田 真祐子 |
06-4-13 | 広島県心血管疾患レジストリー研究 | 詳細 | 2024年9月ら2024年12月1日までに当院で大動脈解離、破裂性大動脈瘤、急性心筋梗塞、狭心症、急性心不全、不整脈、急性肺塞栓、急性心筋炎、ショック(心原性・出血性・その他)と診断され、緊急入院した患者様 | 2024年9月から2024年12月1日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2026年3月31日までを予定しています | 循環器内科 主任部長 加藤 雅也 |
06-4-15 | 転移性および切除不能腎細胞癌に対する化学療法の検討 | 詳細 | 2018年1月1日から2024年8月31日の間に当院で腎細胞癌に対して化学療法を施行した患者様(30名) | 2018年1月から2024年8月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2025年8月31日までを予定しています | 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科 主任部長 三田 耕司 |
06-4-16 | ポリファーマシー対策チームで介入し減薬された心不全患者の処方内容の維持状況と施設間情報連絡書の有用性評価 | 詳細 | 2021年12月から2023年4月に当院に入院された心不全患者様 | 2021年12月から2023年4月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2027年11月までを予定しています | 薬剤部 薬剤師 上田 百合菜 |
06-4-17 | SGSG019進行卵巣癌におけるベバシズマブの臨床使用状況および費用対効果の検討 | 詳細 | 2013年11月から2018年12月までの5年間にⅢ期、Ⅳ期の上皮性卵巣癌、卵管癌、または原発性腹膜癌と診断され、初回治療としてタキサン+プラチナ±ベバシズマブ療法を受けられた患者様 | 2013年11月から2018年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2025年9月30日までを予定しています | 産婦人科 主任部長 本田 裕 |
06-4-18 | RPAを活用した経管栄養投与患者における経管投与不可薬剤のチェックとエラー防止への取り組み | 詳細 | 2024年2月1日から2024年7月31日に当院に入院され、経管栄養投与を行った患者様 | 2024年2月から2024年7月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2024年12月を予定しています | 薬剤部 薬剤師 佐々木 麻里 |
06-4-26 | 術中神経モニタリング:7段階カラーグレーディング法の有効性 | 詳細 | 2017年1月から2024年9月までに当院にて首下がり症に対する神経除圧や項靱帯形成術を実施された患者様 | 2017年1月から2024年9月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-4-27 | C2神経根症に対する手術加療の有効性 | 詳細 | 2017年1月から2024年9月までに当院にて首下がり症対する神経除圧や項靱帯形成術を実施された患者様 | 2017年1月から2024年9月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-4-28 | 首下がり症候群に対する手術加療の有効性 | 詳細 | 2017年1月から2024年9月までに当院にて首下がり症対する神経除圧や項靱帯形成術を実施された患者様 | 2017年1月から2024年9月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-4-43 | 膵癌早期診断例における予後と再発形式の多施設共同研究 | 詳細 | 2005年1月~2023年3月31日に当院で手術され、StageO,StageIA,StageIBと診断された膵癌StageⅡA以上の患者さんのうち、術後1年経過観察された患者様 | 2005年1月~2023年3月31日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月31日までを予定しています | 肝胆膵内科 主任部長 行武 正伸 |
06-4-45 | 実臨床でのHER2陰性切除不能・再発進行胃癌に対する一次化学療法の変遷と成績 | 詳細 | 2017年9月から2024年8月に切除不能進行胃癌の一次治療において免疫チェックポイント阻害薬を使用し効果を認め、切除可能となった患者様 | 2017年9月から2024年8月までの情報を調査対象とします。 倫理委員会承認後から2025年8月31日までを予定しています |
消化器外科 主任部長 徳本 憲昭 |
06-4-48 | 実臨床での胆嚢癌に対する腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術の手術手技とその成績 | 詳細 | 2010年1月から2024年10月までに胆嚢癌に対する腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術を行った105名の患者様 | 2010年1月から2024年10月までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2029年12月31日までを予定しています |
肝胆膵外科 主任部長 小橋 俊彦 |
06-4-50 | 当院における院内転倒・転落の現状 | 詳細 | 2021年4月から2025年3月までに安佐市民病院に入院し転倒・転落された患者様 | 2021年4月から2025年3月までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月までを予定しています |
リハビリテーション科 理学療法士 小林 浩介 |
06-4-51 | バンコマイシンの血中濃度-時間曲線下面積の予測における血中濃度の複数点測定を必要とする因子の解明および適正投与量の検証 | 詳細 | 2020年10月1日から2024年9月30日までに入院されておりバンコマイシンを投与された患者様 | 2020年10月1日から2024年9月30日までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2027年3月31日までを予定しています |
薬剤部 薬剤師 本岡 真弥 |
06-5-1 | 切除不能肝癌に対する全身薬物治療の多施設共同後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2009年4月から2030年3月の間に、切除不能肝細胞癌において全身薬物療法による治療を受けられた患者様 | 2009年4月から2030年3月までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2035年3月31日までを予定しています |
消化器内科 主任部長 永田 信二 |
06-5-4 | 入退院支援室入院部で介入した予定入院患者に対する入院前支援の現状と課題の検討 社会的要因に焦点をあてて | 詳細 | 2024年2月に入退院支援室入院部にて、入院説明を受けられた患者様 | 2024年2月の情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月までを予定しています |
医療支援センター入退退院支援室 看護師 土居 久美 |
06-5-5 | BRCA遺伝学的検査に関するデータベースの作成 | 詳細 | 2018年から2028年までにBRCA1/2遺伝子を含む遺伝学的検査を受けられ、病的バリアントまたは解釈の難しいバリアント(VUS、またはinconclusiveやspecial interpretationも含む)が認められた患者様 | 2018年から2028年までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2028年12月31日までを予定しています |
産婦人科 主任部長 本田 裕 |
06-5-12 | Acute on chronic liver failureの臨床的特徴の検討 | 詳細 | 2010年1月から2024年9月までに当院でACLFの診断基準を満たしACLFと診断された患者様 | 2010年1月から2024年9月までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2025年4月末日を予定しています |
消化器内科 主任部長 永田 信二 |
06-5-14 | 大型3型・4型胃癌に対する低侵襲手術の妥当性に関する後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2020年1月1日から2022年12月31日に大型3型・4型胃癌の手術を受けた患者様 | 2020年1月1日から2022年12月31日までの情報を調査対象とします。 研究期間は研究実施許可日から2028年12月31日までを予定しています |
消化器外科 部長 檜原 淳 |
06-5-18 | ICU病棟におけるドレーン・チューブ類の自己抜去と自己抜去危険度の相関関係調査 | 詳細 | 2023年4月から2024年3月に当院ICUに入院していた生命維持に関するドレーン・チューブ類が挿入されていた患者様 | 2023年4月から2024年3月までの情報を調査対象とします。 研究期間は倫理委員会承認後から2025年3月までを予定しています |
ICU病棟 看護師 河野 朱莉 |
06-5-22 | 腹腔細胞診陽性の胃がんを対象とした周術期化学療法に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2016年1月~2022年12月の間で研究実施機関にて腹腔細胞診陽性の胃がんに対して手術または化学療法を受けられた患者様 | 2016年1月~2022年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2029年3月までを予定しています | 消化器外科 部長 檜原 淳 |
06-5-26 | 緩和ケア受療患者の口腔ケア評価項目の検討について | 詳細 | 2021年1月から2023年12月に、JA尾道総合病院・緩和ケアセンターから同院歯科・口腔外科紹介となった入院患者様 | 2021年1月から2023年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2027年12月までを予定しています | 歯科・口腔外科 副部長 福谷 多恵子 |
06-5-29 | 胃ESD後再出血に関する臨床的検討 | 詳細 | 2003年7月から2024年5月に当院で胃ESDを施行した患者3,040症例のうち、術後出血を来した患者様(128症例) | 2003年7月から2024年5月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2025年12月までを予定しています | 消化器内科 主任部長 永田 信二 |
06-5-31 | 高齢の初発慢性期慢性骨髄性白血病患者に対する超低用量ダサチニブ療法の有効性と安全性を検討する多施設共同第Ⅱ相臨床試験の長期フォローアップ | 詳細 | 慢性骨髄性白血病の患者様で2016年11月1日から2019年10月31日の間にDAVLEC試験にエントリーされ少量ダサチニブ治療を行われた患者様 | 2016年11月から2026年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2027年3月31日までを予定しています | 血液内科 部長 美濃 達治 |
06-5-32 | 切除可能膵癌における腫瘍マーカーの臨床的意義 | 詳細 | 2010年1月から2024年12月までに膵癌根治切除術を行った患者様 | 2010年1月から2024年12月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2029年12月31日までを予定しています。 | 肝胆膵外科 主任部長 小橋 俊彦 |
06-5-33 | 浅大腿動脈病変に対する薬剤溶出性バルーン治療後の再狭窄に対する薬剤溶出性バルーンによる再治療成績の検討 A RetrodPectlve Multicenter Study of Clinical Outcomes and Risk Analysis of Patency and TarGet LEsion RevascularizatiOn after re-endovascular treatmeNt with drug coated balloon in HIROSHIMA. PIGEON-HIROSHIMA resistry |
詳細 | 2018年7月から2023年6月の間に閉塞性動脈硬化症の浅大腿動脈病変に対して薬剤溶出性バルーンによる治療後、再狭窄に対して再度薬剤溶出性バルーンによる治療を受けられた患者様 | 2018年7月から2023年6月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2029年12月31日を予定しています | 循環器内科<br部長 國田 英司 |
06-6-8 | 超音波診断装置による腰椎高位診断精度の比較試験 | 詳細 | 2019年7月から2020年1月までに当院腰椎手術を受けた症例又は腰椎手術歴がない患者様 | 2019年7月から2020年1月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-6-10 | 超音波ガイド下頚椎神経根ブロックの有用性~より正確な選択的ブロックを目指して | 詳細 | 2017年1月から2019年8月の間に当院頚椎症性神経根症と診断され、頚椎神経根ブロックを施行した患者様 | 2017年1月から2019年8月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認から2025年12月末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-6-11 | 首下がり症候群の超音波所見 | 詳細 | 当院にて2024年10月から2025年3月にかけて首下がり症候群が発症し、頚部超音波検査を施行しているもの又は首下がりない症例で頚部超音波検査を施行している患者様 | 2024年10月から2025年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認から2025年12月末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-6-12 | 脊髄髄膜腫に対する硬膜内層切除焼灼術 術後10年以上の長期成績 |
詳細 | 2002年から2013年までに当院整形外科で手術を施行した脊髄髄膜腫は31例あり、このうち10年以上経過観察およびMRI撮影が可能であった患者様 | 2002年から2023年までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認から2025年12月末までを予定しています | 整形外科 主任部長 藤原 靖 |
06-6-29 | 川崎病全国疫学調査2023-24 | 詳細 | 2023年1月1日から2024年12月31日の2年間において、条件を満たし、川崎病と診断されたすべての患者様 条件のについては左の詳細をご参照ください。 |
2023年1月1日から2024年12月31日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2029年3月31日までを予定しています | 小児科 主任部長 荒新 修 |
06-6-30 | オリゴ転移を有する食道扁平上皮癌に対する治療に関する多機関共同後向き観察研究 | 詳細 | 2017年6月1日から2023年9月30日の間に、研究機関において転移再発食道扁平上皮癌に対し、免疫チェックポイント阻害薬を含む化学療法を受けた患者様 | 2017年6月1日から2023年9月30日までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2026年3月31日までを予定しています | 消化器外科 部長 惠美 学 |
06-6-37 | 後頭蓋窩末梢性破裂動脈瘤に対する母血管閉塞術に関する研究 | 詳細 | 脳血管内治療を施行した椎骨動脈領域に位置する脳血管障害病変で、対側椎骨動脈からのアプローチで脳血管内治療を行った患者様 | 2017年4月から2025年3月までの情報を調査対象とします。研究期間は倫理委員会承認日から2025年12月31日までを予定しています | 脳神経外科 脳血管内治療科 主任部長 松重 俊憲 |