病院概要

平成30年度 広島市立安佐市民病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 564 188 341 440 833 1,050 2,808 4,569 2,810 555
指標の定義

入院時の年齢より、当院の一般病棟の年齢階級別患者数を表示しています。

コメント

当院は、広島市の中心部(いわゆるデルタ地区)から約15km真直ぐ北上した中国山地の入り口に位置しており、広島市北部のみならず、広島県北西部から島根県の一部に及ぶ広大な地域の基幹病院として、幅広い年齢層の患者さんに利用いただいております。

特に救急医療、がん医療、脊椎や膝などの変性疾患に対する医療などを中心とした医療を行なっておりますが、診療医療圏の高齢化に伴い70歳以上の御高齢の患者さんの割合が56.0%(7,934/14,158)と多いことがわかります。

内科・総合診療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 40 12.8 20.92 27.50% 83.55
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 なし 定義副傷病なし 29 10.07 12.58 13.79% 74.52
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし 27 14.74 19.01 22.22% 77.74
100380xxxxxxxx 体液量減少症 20 5.05 9.12 10.00% 73.7
050130xx99000x 心不全 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 14.71 17.66 14.29% 83.64
指標の定義

各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類について、診療科別に上位5位までを表示しています。
(短期滞在手術症例や出来高症例など、DPCコードのない症例は集計から除外しています。)

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当院医療圏は全国的にも高齢化率が高く、高齢者特有の疾患をもった患者さんが多く来院されます。誤嚥性肺炎、尿路感染症、敗血症といった特に緊急入院での治療が必要な患者さんには365日24時間体制で迅速かつ適切な医療を提供しています。

高齢患者さんに対しては医師のみではなく、多職種(看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師、メディカルソーシャルワーカーほか)で構成した多職種医療チームにより、急性期医療のみではなく退院に向けて必要な社会資源を提供できるよう、入院早期から支援を行って患者さん、ご家族が満足できる医療を心がけています。

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循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1/2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 172 4.03 4.47 1.74% 72.44
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 170 2.43 3.01 0.00% 72.11
050130xx99000x 心不全 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 169 16.17 17.66 13.61% 81.93
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 53 12.7 12.52 3.77% 72.51
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 53 3.72 5.15 0.00% 67.15  
コメント

当院医療圏は全国的にも高齢化率が高い地域であり、心不全、虚血性心疾患、心房細動患者さんが多く来院されます。急性心不全、急性心筋梗塞の患者さんには365日24時間、迅速かつ適切に最新医療を提供しています。狭心症でご紹介いただいた患者さんには、外来受診時に心臓CT検査を行って病変を精査し、十分にご説明したうえで短期入院によるカテーテル検査、必要があればカテーテル治療を行っています。心房細動患者さんに対しても最善の治療を行うよう心がけており、必要な患者さんには積極的にカテーテルアブレーション(経皮的カテーテル心筋焼灼術)治療を提供しております。

年々増加する高齢心不全患者さんには循環器内科医師のみではなく、多職種(看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師、メディカルソーシャルワーカーほか)で構成した心不全チームにより入院早期から退院支援を行って患者さん、ご家族が満足できる医療を心がけています。

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消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病なし 955 2.05 2.67 0.00% 67.47 大腸ポリープ切除術
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 195 7.26 8.52 0.00% 73.73 胃粘膜切除・剥離術
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 190 9.55 10.08 3.68% 77.16
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 121 6.61 7.09 0.00% 72.01 大腸粘膜剥離術
060050xx97x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 80 10.06 10.42 0.00% 74.11 選択的動脈化学塞栓術
コメント

消化器内科/内視鏡内科では、消化器全般にわたる診療を担当しています。

具体的に臓器を挙げますと食道、胃、大腸、小腸の消化管チーム、胆嚢、膵臓の胆膵チーム、肝臓の肝臓チームです。これらの診療は医師だけではなく看護師、薬剤師、栄養士、メディカルソーシャルワーカー、事務職員などと連携し行っています。我々のモットーは患者さんに負担の少ない治療、患者さんに最高の医療を提供することです。

当科の診療実績は全国的に高く評価されており、患者さんには安心して治療を受けて頂ければと思います。

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内分泌・糖尿病内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 重症度等85歳未満 38 12.42 14.27 0.00% 62.61
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 重症度等85歳未満 28 11.82 13.9 0.00% 56.21
100071xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) なし 手術・処置等21あり 定義副傷病あり 重症度等85歳未満 12 14.33 15.14 0.00% 72.75
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 11.64 13.5 9.09% 56
100070xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) なし 手術・処置等21あり 定義副傷病あり 重症度等85歳未満 10 10.6 15.51 0.00% 56.5
コメント【自科の特徴】
  • CGMを用いたインスリンポンプ【ミニメド640】によるSAP療法が可能(施設基準あり)
  • 患者自身が管理可能な、持続型血糖測定【フリースタイル・リブレ】を導入
  • 糖尿病チーム(医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・作業療法士・歯科技師:専門分野のプロ)による患者様一人一人にあわせた治療・医療情報提供が可能
  • 糖尿病透析予防指導
  • かかりつけ医との糖尿病地域連携パス
  • 糖尿病教育入院
  • 毎日、開催される糖尿病教室(どなたでも参加可能)
  • アイソトープ治療(県内では3医療機関のみ施行可能)

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呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 133 3.2 3.43 0.75% 71.23 気管支鏡検査
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 63 10.9 10 0.00% 68.59
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 56 17.93 19.06 12.50% 71.21
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 36 19.83 19.34 0.00% 71.31
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり 35 14.51 17.28 2.86% 68.31
コメント

肺癌の症例が多く、超音波気管支鏡などを用いて積極的に診断しています。呼吸器外科、放射線治療科ともカンファレンス行って治療を検討するとともに、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬なども適切に選択しています。

間質性肺炎に関しては早期に診断しています。特発性肺線維症には抗線維化薬で治療しています。

その他、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎など多岐にわたる呼吸器疾患の診断、治療を行っています。

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血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 97 18.66 16.17 0.00% 73.56
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 33 17.55 17.1 0.00% 72.33
130030xx97x3xx 非ホジキンリンパ腫 あり 手術・処置等23あり 30 27 32.83 3.33% 72.6
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 あり 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 26 26.12 32.36 0.00% 72.69
130040xx99x5xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 なし 手術・処置等25あり 14 24.07 23.43 7.14% 71.86
コメント

広島県北部では唯一の血液内科として、地域の医療を支えています。

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脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060×2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 重症度等発症前Rankin Scale 0、1又は2 65 18.08 16.18 32.31% 71.18
010060×2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 重症度等発症前Rankin Scale 0、1又は2 45 16.58 16.16 24.44% 74.07
010230xx99x00x てんかん なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 38 6.84 7.28 5.26% 58.05
010060×2990211 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病1あり 重症度等発症前Rankin Scale 0、1又は2 30 18.4 18.38 50.00% 80.4
010060×2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病1あり 重症度等発症前Rankin Scale 0、1又は2 20 16.85 18.22 45.00% 78.55
コメント

脳神経内科は、脳神経外科・脳血管内治療科と協力して脳卒中診療を行っています。

発症早期の脳梗塞診療に力を入れており、4.5時間以内の脳梗塞急性期治療、tPA治療を30例実施しました。

tPA治療後の脳血管内治療は脳神経外科・脳血管内治療科が実施しております。

脳炎・髄膜炎といった脳脊髄感染症の治療も実施しています。

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外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 120 4.29 4.96 0.83% 70.89  
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 あり 手術・処置等2なし 106 9.36 11.87 0.00% 71.62
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 78 13.09 15.3 3.85% 73.85
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 69 6.03 7.3 0.00% 62.72
060020xx02x00x 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 52 15 16.49 1.92% 72.87  
コメント

外科では消化器外科・呼吸器外科・乳腺外科の専門医資格を有する医師が治療を担当しており、手術症例数は県内有数です。悪性腫瘍(がん)に対してはどの領域においても最新の治療を受けていただくことができ、外科手術はもちろんのこと、化学療法や放射線療法を組み合わせた集学的治療も行っています。当科は全国レベルの臨床試験グループの参加施設に認定されており、さらに実績が評価されて新しい治療法を開発する治験にも協力しています。

また虫垂炎や胆嚢炎、腸閉塞など緊急手術が必要となる救急疾患にも24時間体制で対応しており、毎年200件を越える緊急手術を行っています。地域の方々に安心していただけるよう、緊急を要する外科疾患にも迅速に対応できるようにしています。

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整形外科・顕微鏡脊椎脊髄センター

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070343xx97x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等21あり 207 13.61 19.52 6.28% 70.24
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 205 15.29 16.8 4.39% 71.23 腰椎手術(午前)
070341xx020xxx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等1なし 195 16.11 20.71 18.97% 67.5 頚椎手術(午前)
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 91 24.21 24.26 32.97% 75.86 人工関節置換術(膝)
070350xx97xxxx 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり 46 15.54 15.83 6.52% 55.96
コメント

当院では顕微鏡視下脊椎脊髄手術を中心に診療を行っており、特に脊柱管狭窄症においては全国でも有数の手術症例数を行っております。比較的まれな疾患である脊髄腫瘍も数多く行っております。手術用顕微鏡を使うことによって高齢患者さんであっても安全確実な手術を行うことが可能となっています。

その他、最近では人工膝関節置換術も多く行っております。

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脳神経外科・脳血管内治療科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 68 16.44 18.72 60.29% 69.9
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 67 3.37 3.02 4.48% 64.84 脳血管撮影
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 46 8.85 9.69 17.39% 72.61
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 40 7.98 11.8 7.50% 78.2
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 37 5.95 7.35 18.92% 67.86
コメント

当院では広島市北部から県北部の広域な医療圏を対象とした診療活動を行っております。

表に見られますように、ご高齢の患者さんで、特に脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や、頭部打撲後に慢性的に頭蓋内に血液がたまってくる慢性硬膜下血腫の患者さんが多く来院されています。その他、脳腫瘍や頭部外傷、三叉神経痛、顔面痙攣に対する手術に対応しています。

地域的にご高齢の患者さんが多く、脳血管内治療や神経内視鏡を用いた低侵襲的手術を積極的に導入しています。開頭手術においても、神経モニタリング装置やナビゲーションシステムを使用し、安全な治療を行っております。

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心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 79 2 2.85 0.00% 68.73
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 35 2.37 8.75 5.71% 76.23
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 30 31.63 24 3.33% 70.83
050161xx99000x 解離性大動脈瘤 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 22.53 17.4 15.79% 77.05
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 18 36.11 28.37 33.33% 71.67  
コメント

当院は広島県北部地域唯一の心臓血管外科である特性から、広島市北部はもちろん、広島県北部一帯から島根県に至る地域の患者様を受け入れています。当院循環器内科や麻酔集中治療科の協力のもと、救急医療体制を整えており、緊急手術の必要な大動脈解離の患者様を多く受け入れており、症例数は県内トップレベルです。

近年高齢の患者様が増加しており、動脈硬化を背景とした動脈瘤、閉塞性動脈硬化症の患者様が多く、このような患者様でも安心して治療を受けて頂ける様、低侵襲手術(ステントグラフト治療等)を積極的に取り入れています。

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小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1あり 78 2 2.14 0.00% 2.77 食物経口負荷試験
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 59 5.76 6.17 5.08% 0
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 45 6.24 6.62 0.00% 3.6
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 28 5.07 5.42 0.00% 4.39
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1なし 25 2.28 2.47 0.00% 4.64
コメント

小児の感染症について基本的に全例入院対応可能です。

気管支喘息、食物アレルギー(アナフィラキシーを含む)は、標準的な診療をしています。

新生児分野は、当院で出生した新生児のみの対応となっております。

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産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 84 10.68 9.7 0.00% 31.89  
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 なし 手術・処置等2なし 58 16.33 19.69 10.34% 28.59
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 51 10.35 9.87 0.00% 46.18
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 45 4.07 6.17 2.22% 0.71
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 38 5.11 6.16 0.00% 49.68
コメント

産科では、切迫早産や胎児に異常が出た時の対応を多く行っており、合併症妊婦への対応も行っています。

婦人科良性疾患(子宮筋腫や卵巣腫瘍など)を多数診療(手術)しています。在院日数も平均的です。

婦人科悪性腫瘍の化学療法の多くは、外来通院で行われるため、上記には入っていませんが、悪性腫瘍治療も十分な症例数行っています。

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皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 46 8.37 12.51 2.17% 61.46
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 45 7.82 8.16 0.00% 78.87
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 33 6.48 8.98 0.00% 69.67 帯状疱疹
080190xxxxxxxx 脱毛症 17 3.65 3.52 0.00% 38.59
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし 15 2.67 4.86 0.00% 53.6
コメント

当院は蜂窩織炎や帯状疱疹などの細菌、ウイルス感染症で入院される患者さんが多いですが、手術件数も多くまた難治性の脱毛症や水疱症、薬疹で入院治療される患者さんも少なくありません。様々な難治性皮膚疾患の入院治療に対応いたします。

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泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 なし 手術・処置等1あり 定義副傷病なし 233 2.21 2.53 0.00% 71.99
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 114 6.52 7.2 0.00% 75.22 経尿道的腫瘍切除術(金→月)
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 89 10.69 12.63 0.00% 69.93 腹腔鏡下前立腺摘除術(月水入院)
110070xx02020x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 43 6.07 7.4 0.00% 73.07
11001xxx01x0xx 腎腫瘍 腎(尿管)悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 26 11.31 11.5 3.85% 69
コメント

診療群分類

当科では日本泌尿器科学会において認定された泌尿器科専門医らによるプロフェッショナルな泌尿器外科の急性期医療を中心に行っています。特に手術の低侵襲性を追求し、ほぼ全ての術式を負担の少ないロボット支援下手術・腹腔鏡下手術で行い治療成績の向上とともに患者さんにやさしく満足していただける医療の両立を目指しています。

  • 2018年度の総手術件数は年間662件でした。

(入院部門)

入院患者総数は1,014人で入院手術件数は400件、術式別ではロボット支援下手術・腹腔鏡下手術155件、開腹手術1件、経尿道的内視鏡手術208件、その他36件でした。疾患別では腫瘍に対する手術が最も多く、その内訳は副腎腫瘍5件、腎腫瘍・腎盂尿管腫瘍39件、膀胱腫瘍198件、前立腺がん95件などでした。

(外来部門)

外来患者総数は5,895人、初診・紹介患者数の1ヶ月平均は43人、外来手術件数は262件、前立腺生検264件でした。

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耳鼻咽喉科・頭頸部外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 44 8.27 7.89 0.00% 16.48 口蓋扁桃摘出術
口蓋扁桃摘出術(小児)
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 44 6.95 7.04 0.00% 52
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 あり 28 6.64 7.37 0.00% 55.21
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 なし 24 5.25 5.43 0.00% 46.67
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等1なし 22 9.18 8.68 0.00% 60
コメント

当科では、広島市北部や西中国山地地域の耳鼻咽喉科の中核病院として、掛かりつけの先生と協力しながら診療にあたっています。小児の滲出性中耳炎や扁桃炎を始め、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)やのど(咽頭、喉頭など)の腫瘍、頸部(甲状腺、耳下腺など)の腫瘍の手術を含めた治療を行っています。

腫瘍に対しては放射線治療医ともカンファレンスを行い、手術、放射線、抗がん剤による治療を選択して組み合わせて行います。より高度な治療が必要と考えられる場合には、広島大学病院や県立広島病院と連携をとりながら治療を行っています。

また、入院治療が必要なめまいや突発性難聴、顔面神経麻痺、扁桃周囲腫瘍などの重症感染症にも対応しています。

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眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 あり 重症度等片眼 482 4.24 2.84 0.00% 76.07 白内障手術
020160xx97xxx0 網膜剥離 あり 重症度等片眼 38 14.24 9.75 0.00% 64.37
020220xx97xxx0 緑内障 あり 重症度等片眼 34 7.38 8 0.00% 76.76
020200xx9700xx 黄斑、後極変性 あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 21 6.24 6.55 0.00% 67.76
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 あり 手術・処置等2なし 重症度等片眼 20 9.05 7.52 0.00% 65.2
コメント

当院では片眼の手術を基本として行っている。当院の医療圏は比較的広く、外来通院が難しい状況がある。

このため、入院期間がやや長くなっているが、十分な術後経過を見ることを重要視している網膜硝子体手術は、網膜剥離や糖尿病網膜症など比較的重症例の割合がやや多く、入院日数が長い傾向にあるが、黄斑疾患においては短くなっている。

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放射線治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x30x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 20 13.1 18.67 0.00% 70.85
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 10 9.8 9.58 0.00% 71.5
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) なし 手術・処置等22あり 23.39
090010xx99x2xx 乳房の悪性腫瘍 なし 手術・処置等22あり 28.81
010010xx99030x 脳腫瘍 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 16.98
コメント

当院放射線治療科は、積極的に食道癌の化学放射線療法に取り組んでいます。平成30年度ののべ入院患者で49%と入院患者の多くを占めています。食道癌は外科治療、内視鏡治療と様々な治療方法がありますが、消化器内科・胸部外科と連携し、進行度や患者様のご希望に合わせた治療もしています、平均年齢も71歳程度と積極的に高齢者に取り組んでいます。当科の食道癌における入院加療は、症例数も多く、高齢者にも積極的に取り組んでいるのがわかるかと思います。

また、外来で治療できない脳転移・骨転移の患者様の入院放射線治療も行っています。

当院はCone Beam CTが装着したリニアックを有しており、治療計画を散乱線も考慮したMonte Calro法で計算できる治療計画装置を有しています。この方法を用いて高精度放射線治療を施行しており、平成30年度のIMRT施行例は36例(前立腺17件例、頭部11例、頭頚部6例、婦人科2例)、また定位照射も5例(肺3例、肝2例)と積極的に高精度放射線治療にも取り組んでいます。

消化器外科、呼吸器内科・外科、耳鼻科とも定期的にカンファレンスをもち、いずれの治療方法が患者様に適切か協議検討しています。

医学物理士も3名(見込み)と品質管理体制も県内でトップクラスといえます。今後とも、県北のみならず、広島県の放射線治療をリードしていきたいと思います。

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麻酔科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 2.07 3.56 7.14% 52.29
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 なし 手術・処置等2なし 3.27
170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病なし 2.78
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 20.92
161070xxxxx11x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等21あり 定義副傷病あり 12.81
コメント

当院は日本麻酔科学会の認定病院です。

麻酔科は当院で行われる年間5,811件の手術のうち、局所麻酔で行われる小手術を除いた3,948件(このうち全身麻酔3,809件)の手術麻酔を担当しています。手術は年々増加傾向にあります。

最近は高齢者(65歳以上59%、80歳以上16%)の増加とともに、高血圧や糖尿病などを合併した患者さんの手術が増加しています。心臓・大血管手術、食道癌に対する手術、肝臓、胆道、膵臓の癌に対する手術は身体への侵襲が大きく、術後は集中治療室で多くのスタッフが協力して治療に当たります。麻酔・集中治療科はその中心としてリーダーシップを発揮しています。

当院の集中治療部は、①重症救急患者の初期治療、②集中治療室での重症患者管理、③災害時の急性期医療対応の役割を担っています。広島圏域二次医療圏では、救急救命センターは南部の市街地区に偏在しており、北部から救命センターへの搬送には30分を要します。当院は二次医療機関ではありますが、広島市北部の中核病院として、当院周辺で生じた本来ならば救命救急センターで対応すべき事例にも対応しなければなりません。

集中治療部ではこのような重症救急患者の初期治療を担当します。心肺停止患者(年間143件)に対する一次救命処置/二次救命処置による蘇生処置、多発外傷患者(140件)に対する救命処置と画像診断および治療の優先順位の決定、急性薬物中毒(50件)などの意識障害・ショック症例の初期治療と専門医への引継ぎなど、治療が円滑に行えるように各診療科と協力しています。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 191 21 24 33 56 30 1 7.8
大腸癌 86 79 58 47 168 27 1 7.8
乳癌 41 14 10 1 7
肺癌 129 38 94 143 79 1 7.8
肝癌 15 20 16 10 68 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

指標の定義

5大癌について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の患者数としています。患者数は延患者数としています。

◇ 5大癌の、医療資源を最も投入した傷病名に対するICD10分類

  • 胃がん:C16$
  • 大腸がん:C18$、C19、C20
  • 乳がん:C50$
  • 肺がん:C34$
  • 肝がん:C22$
コメント

当院は2010年に地域がん診療連携拠点病院に指定され、5大癌のいずれの癌腫においても専門の医師が在籍し、病期が早期から進行した患者さんまで、多くの患者さんを積極的に診療しております。再発した患者さんや外科的切除困難な患者さんについても腫瘍内科や放射線治療科が中心となり抗がん剤治療・放射線治療を行なっております。また、多領域に渡る治療が必要な患者さんや、希少癌の患者さんなどは関連科医師、看護師、薬剤師など多職種で行う合同カンファレンス(キャンサーボード)で治療法を検討しています。治療のみならず癌と診断された患者さんの身体的、精神的サポートも早い段階から、緩和ケア内科、緩和ケアチームが積極的に行なっております。このように癌の診断から、治療(抗がん剤治療・放射線治療・手術治療・免疫療法)、患者さんの精神的に、肉体的負担の軽減まで全領域に渡って患者さんに寄り添う治療を目指しております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 34 9.56 60.53
中等症 111 11.99 76.24
重症 33 13.18 79.52
超重症 14 18.5 83.64
不明
指標の定義

成人の市中肺炎について、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を表示しています。

入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が、どちらもJ13~J18$に限定しています。

コメント

市中肺炎とは元気に日常生活を送っている人に起きた肺炎です。重症度が上がるほど平均年齢が高くなり、重症以上では80歳以上が多くなります。

肺炎球菌ワクチンおよびインフルエンザワクチンの接種を推奨しています。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 379 20.71 76.52 47.23%
その他 28 21.21 75.5 39.29%
指標の定義

脳梗塞の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を、発症日から3日以内、その他に分類し表示しています。

最も医療資源を投入した傷病のICD10がI63$である症例を集計しています。

コメント

当院は主に広島市北部~広島県北部の幅広いエリアの脳血管障害治療を行う中核病院として患者様の急性期治療に力を入れています。昨年度は4.5時間以内の脳梗塞急性期治療、tPA治療を30例実施しました。

脳神経内科は、脳神経外科・脳血管内治療科と共同して脳梗塞超急性期の脳血管内治療に力を入れおり、当院は平成28年度、29年度は広島市内で最も多くの脳卒中入院患者を受け入れました。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 159 1.16 3.82 1.89% 72.63 冠動脈形成術(手術からの治療)
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 70 0 17.56 8.57% 71.91
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 57 0.51 4.51 10.53% 74.37
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 42 3.14 8.86 4.76% 79.48 ペースメーカー埋め込み術
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 32 1.09 1.09 0.00% 66.91
指標の定義

診療科別に手術件数の多い順に上位5術式について表示しています。
(手術は、主たる手術をカウントしています。)
(輸血関連(K920$)は除外しています。)
(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しています。)

コメント

不安定狭心症、急性心筋梗塞の患者さんには365日24時間、迅速かつ適切に最新医療を提供しています。また労作性狭心症でご紹介いただいた患者さんには、外来受診時に心臓CT検査を行って病変を精査し、十分にご説明したうえで短期入院によるカテーテル治療を行っています。

ペースメーカー移植術は高度の徐脈、重症心不全、重症頻脈性不整脈の患者さんに対して十分な検査を行い、ご本人、ご家族にペースメーカーの必要性をしっかりご理解いただいたうえで行います。

四肢の血管拡張術は歩くと下肢痛で長く歩けない(間欠性跛行)患者さんや循環不全による足趾の壊疽(重症虚血肢)の患者さんのADLを改善することを目的に、治療方針を十分に検討し、治療内容をご理解いただいたうえで適切に行います。

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消化器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 992 0.02 1.03 0.00% 67.95 大腸ポリープ切除術
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 193 1.03 5.11 0.00% 73.63 胃粘膜切除・剥離術
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 149 0.31 5.26 0.00% 71.88 大腸粘膜剥離術 
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 115 1.89 9.45 6.09% 75.36
K654 内視鏡的消化管止血術 102 0.57 7.83 4.90% 71.31
コメント

消化器内科/内視鏡内科では、消化器全般にわたる診療を担当しています。

具体的に臓器を挙げますと食道、胃、大腸、小腸の消化管チーム、胆嚢、膵臓の胆膵チーム、肝臓の肝臓チームです。これらの診療は医師だけではなく看護師、薬剤師、栄養士、メディカルソーシャルワーカー、事務職員などと連携し行っています。我々のモットーは患者さんに負担の少ない治療、患者さんに最高の医療を提供することです。

当科の診療実績は全国的に高く評価されており、患者さんには安心して治療を受けて頂ければと思います。

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血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 29 7.28 20.41 0.00% 72.83
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他)
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満)
K654 内視鏡的消化管止血術
K1262 脊椎骨(軟骨)組織採取術(試験切除)(その他)
コメント

特に抗がん剤による悪性腫瘍治療を行っています。

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外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 114 1.06 2.17 0.88% 71.32
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 113 1.89 3.68 0.00% 61.96 腹腔鏡下胆嚢摘出術
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 86 4.09 12.23 8.14% 73.47
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 67 2.67 8.19 0.00% 71.27 肺切除術
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 48 1.13 3.08 0.00% 66 乳腺手術
コメント

外科では悪性腫瘍(がん)に対する手術を中心に行っており、食道癌・胃癌・大腸癌・直腸癌・肝癌・胆管癌・膵癌などの消化器癌や、肺癌・縦隔腫瘍などの呼吸器癌、乳癌などの乳腺疾患をそれぞれの専門医資格を持った医師が手術を担当しています。また虫垂炎や胆嚢炎、鼡径ヘルニア手術などの良性疾患に対する手術も数多く行っています。

最新の手術として、平成30年度から保険診療で認められた、ロボット支援手術を胃癌・直腸癌で開始しており、肺癌でも導入を予定しています。

当科では手術方法ごとにクリニカルパスという治療予定表を作っており、手術前に患者さんにお渡しして術後の経過がわかりやすいよう工夫しています。手術の大きさによって術後の入院期間は異なりますが、最短の期間で体力を回復し早期に社会復帰ができるよう配慮しています。

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整形外科・顕微鏡脊椎脊髄センター

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 631 2.76 11.6 10.46% 69.34 頚椎手術(午前)

腰椎手術(午前)
K0821 人工関節置換術(膝) 122 1.83 21.2 29.51% 75.38 人工関節置換術(膝)
K1342 椎間板摘出術(後方摘出術) 35 3.17 10.14 5.71% 57.09
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) 31 7.68 24.03 77.42% 66.48
K142-4 経皮的椎体形成術 29 2.28 12.48 24.14% 78.76
コメント

当院では顕微鏡視下脊椎脊髄手術を中心に診療を行っており、特に脊柱管狭窄症においては全国でも有数の手術症例数を行っております。比較的まれな疾患である脊髄腫瘍も数多く行っております。手術用顕微鏡を使うことによって高齢患者さんであっても安全確実な手術を行うことが可能となっています。

その他、最近では人工膝関節置換術も多く行っております。

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脳神経外科・脳血管内治療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 77 0.53 7.61 15.58% 78.55
K1781 脳血管内手術(1箇所) 41 4.1 20.05 39.02% 70.61
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 34 5.21 31.06 8.82% 65.26
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 33 0.82 22.42 30.30% 63.45
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 27 8.15 9.41 25.93% 77.89
コメント

当院では、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の外科的治療や脳腫瘍、頭部外傷に対する手術が多く、緊急性の高い疾患に対しては迅速な治療を行っております。無症候性(特に自覚症状がない)ながら、脳卒中や脳の症状が出現することが将来、危惧される方には、外来で十分な説明の時間をとりまして、予防的な外科的治療も積極的に取り組んでおります。

当院の特徴として、安佐地区などの医療機関と連携した医療体制があります。特に、脳梗塞に対する急性期血行再建術(カテーテルを閉塞部位まで誘導して血栓を回収する治療)、脳出血に対する血腫除去術、慢性硬膜下血腫に対する手術ではご高齢の患者さんが多いことから、入院中から積極的にリハビリテーションに取り組み、近隣の病院に引き継いで自宅退院を目標にしていただいています。

脳血管内手術、脳動脈瘤頸部クリッピング:脳動脈瘤の患者さんを多くご紹介頂いており、カテーテル手術、開頭手術で安全性・確実性の高い治療を選択して行っています

経皮的頸動脈ステント留置術:動脈硬化による頚部の血管が細くなる狭窄症に対して、積極的にステント留置を行っています

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心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 66 0 1 0.00% 68.88 下肢静脈瘤血管内焼灼術
K610-3 内シャント設置術 32 1.38 2.09 9.38% 76.5
K5551 弁置換術(1弁) 26 4.5 30.42 7.69% 71.19
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(分枝血管の再建)) 18 2.78 27.22 0.00% 74.67
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 17 1.06 9.94 5.88% 78.29
コメント

当院では心大血管手術のみならず、末梢血管手術や静脈瘤手術にも力を入れており、手術症例数では上位を占めています。

低侵襲治療であるステントグラフト治療の症例数も多く、通常の手術とステントグラフト治療を組み合わせたハイブリッド手術も多く行っています。

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産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 90 3.98 8 0.00% 32.12 選択帝王切開
K877 子宮全摘術 65 1.2 8.02 0.00% 49.54
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 44 1.16 4.32 0.00% 44.98
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 35 5.8 8.2 0.00% 31.03
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 28 1 4.89 0.00% 50.86
コメント

子宮筋腫などに対する子宮全摘術が多く行われていますが、侵襲の少ない腹腔鏡下手術(子宮全摘術、卵巣腫瘍摘出術)も増えています。

地域の中核病院のため選択帝王切開も緊急帝王切開も多く行っております。

婦人科悪性腫瘍(子宮頸癌・子宮体癌・卵巣癌など)手術は42例でした。

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皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 55 0.45 6.47 0.00% 78.13
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) 17 0.35 2.47 0.00% 52.88
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) 12 0.17 3.58 0.00% 39.67
K0021 デブリードマン(100cm2未満)
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上)
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当院では皮膚癌の切除手術が多いのが特徴で、県内でも有数の手術件数を取り扱っています。その他多くの皮膚腫瘍の摘出を行っています。

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泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 172 1.7 3.7 0.00% 74.75 経尿道的腫瘍切除術(金→月)
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 89 2.48 7.3 0.00% 69.87 腹腔鏡下前立腺摘除術(月水入院)
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 23 0.39 7.43 13.04% 75.3
K773-5 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 20 3.05 7.3 0.00% 67.9
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 19 2.95 8.21 5.26% 72.42
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当科のロボット支援下手術は泌尿器外科手術の経験を豊富に持ち日本泌尿器科学会/日本泌尿器内視鏡学会が認定したロボット支援下手術指導医のもとロボット手術のライセンスを取得した医師が手術を担当しています。

腹腔鏡下手術は日本内視鏡外科学会・日本泌尿器科学会・日本泌尿器内視鏡学会のすべての学会において厳しい審査を受け、その高い手術技術が国際的にも評価されている腹腔鏡技術認定医が手術を担当しています。

ロボット支援下手術・腹腔鏡下手術の特徴は皮膚に小さな穴(5mm〜1cm程度)を空けて、その穴から二酸化炭素を入れて空間を作り、鉗子などの機器を体内に入れてすべての手術をお腹の中で行います。泌尿器科領域の臓器は後腹膜(お腹の後ろ側)にあるため従来の開腹術では大きな皮膚切開が必要ですが、ロボット支援下手術・腹腔鏡下手術は従来の開腹術に比べて皮膚や筋肉を切開する必要がないため、術後の疼痛が軽く、早期離床、早期社会復帰が可能となります。当科では一般には開腹手術で行われている術式もほぼ全てロボット支援下手術・腹腔鏡下手術で行っており術後7日目が退院日です。

当科では現主任部長が広島大学より着任した2010年度以後1,200件以上のロボット支援下手術・腹腔鏡下手術を行い開腹手術への移行は1%以下、輸血も1%以下でした(2018年度末まで)。悪性腫瘍に対する制癌効果においても当科のロボット支援下手術・腹腔鏡下手術の実績は従来の開腹手術と同等以上の結果を得ています。ロボット支援下手術は最新型のダヴィンチXiを使用した精密で安全な手術が可能です。

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耳鼻咽喉科・頭頸部外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 45 1 6.93 0.00% 18.04 口蓋扁桃摘出術

口蓋扁桃摘出術(小児)
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 30 1.13 4.8 0.00% 52.33
K3932 喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) 15 1 1.53 0.00% 58.4
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ) 13 1 6.92 0.00% 58.15
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除)
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当科では、広島市北部や西中国山地地域の耳鼻咽喉科の中核病院として、掛かりつけの先生と協力しながら診療にあたっています。小児の滲出性中耳炎や扁桃炎を始め、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)やのど(咽頭、喉頭など)の腫瘍、頸部(甲状腺、耳下腺など)の腫瘍の手術を含めた治療を行っています。

腫瘍に対しては放射線治療医ともカンファレンスを行い、手術、放射線、抗がん剤による治療を選択して組み合わせて行います。より高度な治療が必要と考えられる場合には、広島大学病院や県立広島病院と連携をとりながら治療を行っています。

また、入院治療が必要なめまいや突発性難聴、顔面神経麻痺、扁桃周囲腫瘍などの重症感染症にも対応しています。

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眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 469 1 2.12 0.00% 76.24 白内障手術
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 82 0.84 10.33 0.00% 67.15 硝子体手術
K2683 緑内障手術(濾過手術) 31 0.9 5.52 0.00% 76.39
K2762 網膜光凝固術(その他特殊) 13 0 2 0.00% 67.46
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(縫着レンズ挿入) 12 1 3 0.00% 70.33 白内障手術
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当院の診療圏は比較的広く、外来通院が難しい状況がある。当院においては、前日入院を基本としている。

網膜硝子体手術は、網膜剥離等の緊急入院による手術が必要であり、当日入院で行っている。

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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる 10 0.14%
180010 敗血症 同一 46 0.32%
異なる 37 0.26%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 34 0.26%
異なる
指標の定義

播種性血管内凝固症候群(MDC6:130100)、敗血症(MDC6:180010)、その他の真菌感染症(MDC6:180035)、手術・処置等の合併症(MDC6:180040)について、入院契機病名(MDC6)の同一性の有無を区別して症例数と発生率を表示しています。

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血液内科では感染症治療も多く、豊富な経験を生かして医療を行っています。

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