医療関係者の方へ

放射線診断科・放射線治療科(後期研修)

概要

 本研修プログラムでは初期臨床研修を終えた医師を対象に、放射線科医としての全般的な知識と技術を習得することを目標とし、放射線科専門医として必要な知識と臨床経験を得ることができる。

特徴

  • 3年間の後期研修で、卒後5年目に施行される放射線科専門医一次試験合格に十分な知識と臨床経験を得ることができる。
  • 当院は広島市の北部地区から市外県北部~島根県西部までの広い地域からの患者さんの最終受け入れ病院としての役割があり、救急疾患から慢性疾患まで、幅広い症例を経験できる。
  • 当科での診療実績の概要は以下のとおり。

 治療患者数:リニアック:約350人/年
 IVR治療患者数:500件/年
 CT検査数:128列マルチスライス、16列マルチスライス:約20,000件/年
 MRI検査数:1.5T、1.5Tの2台:約5,000件/年
 RI検査:約1,500件/年

1.指導体制

研修責任者

小野 千秋(放射線科主任部長):画像診断担当
 昭和60年卒 広島大
 日本医学放射線学会放射線診断専門医
 PET核医学認定医
 肺がんCT検診認定技師
 日本医学放射線学会研修指導者
 医学博士

指導医

伊東 淳(放射線科部長・放射線治療科部長)
 平成7年卒 鹿児島大
 日本医学放射線学会放射線治療専門医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
 日本医学放射線学会研修指導者
 医学博士

2.研修目標

  • 疾患に対する画像診断の役割を理解する
  • 各々の画像診断の特性・欠点を理解し、疾病において選択すべき検査法を理解する
  • 画像診断用造影剤についてその特性、副作用を理解し適切に使用できるようにする
  • CT、MRIの撮像法の原理を理解し、診断に応用する
  • 血管造影の基本的手技を習得する
  • 疾病の集学的治療の中で占めるIVRの役割について理解する
  • IVRの基本手技を身につける。
  • 臨床腫瘍学の基礎を理解し、各種の癌患者に対して診断と治療の適切な選択ができる
  • 放射線腫瘍学の基礎を理解し、放射線治療の適応と方法について適切な判断ができる
  • 各種抗悪性腫瘍剤の臨床薬理について理解し、適切な選択と使用ができる
  • 緩和医療の種々の手技が実践できる

3.基本スケジュール

  • 初年次
    画像診断、放射線治療、IVRの各分野の基本を習得することを目標とする。
  • 2年次、3年次
    上記のいずれかの専門性をより高めることを目標としつつ、専門医試験にむけてその他の分野の研修も平行しておこなう。
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