医療関係者の方へ

初期研修概要/研修プログラム

初期臨床研修のプログラム内容

平成28年度の具体的な研修プログラム内容は以下の通りです。

2年目の研修医については必須3科と臨床研修協力施設である中西内科、北広島町雄鹿原診療所での地域医療研修のほか、各研修医の希望する科を選択し、話し合いで組み立てています。また、精神科研修は当院精神科での研修のほか精神療養病棟を備えた児玉病院でも研修を行うこととしています。

研修医にとって将来を見据えた、充実した研修内容になっていると考えています。

1年目の初期臨床研修医

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2年目の初期臨床研修医

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当院では麻酔科研修において麻酔導入時の気道確保、気管内挿管、内頚静脈ルート確保の研修を行っており、麻酔科は必修とし、研修した後に救急部門の研修を行います。また、外科もプライマリ・ケアとしてはじめの2年の間に必ず身につけておくべき基本的な考えや手技が多く、1年目に必修します。救急研修は1年目は中央処置室に日中訪れた救急患者の初期診療を研修し、2年目には中央処置室研修とICU研修を行います。
2年目では後半において未修得の必修すべき病態・疾患があれば、途中で選択科を変更可能なように選択必修科を前半に研修することとします。

1年目

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2年目

2016shoki4※1年目の研修終了時点で統合失調症、気分障害(うつ病、躁うつ病を含む)の入院患者を受け持ち、診断、検査、治療方針について症例レポートを提出できていない場合は、必ず精神科を1カ月以上研修します。

研修概要

平成28年度 初期臨床研修医

 

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研修のはじめにまわる内科は初期診療の基本を学ぶ重要な診療部門ですが、専門分科が進んだ昨今、特に大きな総合病院では内科全体でcommon diseaseについて学ぶ機会が少なくなっています。当院では内科全体の研修カンファレンスを毎月2回行っており、1年目の研修医が症例発表を行って内科全体でdiscussionを行っています。

また、年に数回は藝州北部ヘルスケアネットワーク(Ge-Net)カンファレンスを行い、安佐地区のみならず、山県郡(安芸太田町、北広島町)および安芸高田市の病院や医師会診療所の先生方にご参加いただいています。地域に密着した先生方から様々なご意見をいただき、毎回、院外講師の先生からプライマリ・ケアのスキルをご教授いただいています。

2年目の研修医は安佐地区の診療所である中西内科で1ヶ月間の地域医療研修を受けていますが、月に一回、中西内科でのプライマリケアカンファレンスがあります。 1年目の研修医も2年目の研修医と一緒にカンファレンスに参加し、外来に歩いてこられたCommon diseaseの患者さんをいかに的確に診断し、治療するかを学びます。

学会発表も2年間で1回は必ず行い、希望があれば何回でも発表の機会があります。1年間で3回学会発表した研修医もいます。研修中に英文論文を書き上げ、英文雑誌に採用された研修医もいます。

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