診療科案内

放射線治療科

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  • 外来診療担当
  • スタッフ紹介

当科の概要

放射線治療とは放射線の細胞分裂を止める作用により腫瘍等の病気を治療する方法です。手術による外科療法、抗がん剤による化学療法と並ぶがん治療の3本柱のひとつでもあります。

当院の放射線治療科の特徴として、抗がん剤と放射線を併用する化学放射線治療の他、前立腺癌における強度変調放射線治療(Intensity Modulated Radiation Therapy:IMRT)、肺がん、肝臓がんにおける体幹部定位放射線治療(stereotactic body radiotherapy:SBRT)といった高精度放射線治療を積極的に行っています。また、乳がんの再発予防のための術後照射にも力を入れています。

放射線治療科写真

 

当院の治療装置について

当院では、2009年3月よりドイツ・シーメンス社製ONCOR Impression Plus(Phot.1)を導入し、最新の放射線治療技術として強度変調放射線治療(Intensity Modulated Radiation Therapy :IMRT)、体幹部定位放射線治療(stereotactic body radiotherapy:SBRT)、画像誘導放射線治療(image-guided radiotherapy: IGRT)等、質の高い放射線治療の提供を行っています。

治療実績

2014年1月~2014年12月

放射線治療部門の新規患者数
308
放射線治療患者実人数(新+再患)
371
1)脳・脊髄
3
2)頭頸部(甲状腺を含む)
22
3)食道
19
4)肺・気管・縦隔
63
5)乳腺
66
6)肝・胆・膵
21
7)胃・小腸・結腸・直腸
35
8)婦人科
7
9)泌尿器科
44
10)造血器リンパ系
20
11)皮膚・骨・軟部
5
12)その他(悪性)
2
13)良性
1
14)15歳以下の小児例
0
脳転移
27
骨転移
81

放射線治療機器・品質管理・安全管理について

放射線治療機器は、飛行機と同様にいつもベストな状態で作動することが求められます。そのため当院では、放射線治療機器や放射線治療計画装置の品質管理を担当する医学物理士、放射線治療品質管理士がいます。また、放射線治療品質管理委員会を設置し、定期に治療機器の精度の報告を行っています。治療継続中の患者様についても最適な治療をもとめ担当している医師、看護師、診療放射線技師、医学物理士、放射線治療品質管理士で重要と思われる事項を検討しています。

第三者機関による出力線量測定の実施

当院の放射線治療装置は、財団法人医用原子力技術研究振興財団という第三者機関による評価を受け、一定の線量精度を満たしていることが証明されています。

患者様へのメッセージ

近年、放射線治療技術の進歩により、飛躍的に高精度な放射線治療が可能となりました。

さまざまな疾患が放射線治療の適用となり、治療成績向上への貢献が期待されています。当院でも、積極的に新しい放射線治療技術に取り組んでいます。

また、専門のスタッフがわかりやすく説明しますので、ご心配事などがありましたらご遠慮なくお尋ねください。

外来診療担当

1診(再診) 久保 久保 桐生 桐生 桐生
2診(初診) 桐生 桐生 久保 久保

 

スタッフ紹介

氏名 役職 専門分野 詳細情報
きりう ひろし

桐生 浩司

放射線治療科主任部長
放射線診断科部長
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桐生 浩司

卒業年度
昭和61年
資格
日本放射線腫瘍学会・日本医学放射線学会共同認定放射線治療専門医
日本医学放射線学会研修指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
マンモグラフィ試験B-1
メサペイン処方可能医師
デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会修了
医学博士
おかべ ともゆき

岡部 智行

緩和ケア内科副部長
放射線治療科副部長
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岡部 智行

卒業年度
平成15年
資格
日本放射線腫瘍学会日本医学放射線学会放射線治療専門医
日本医学放射線学会研修指導者
日本静脈経腸栄養学会TNT修了
くぼ かつまろ

久保 克麿

放射線治療科医師
放射線診断科医師
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卒業年度
平成24年
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