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精神科

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当科の概要

1982年に安佐市民病院神経科が新設され、20094月からは精神科として一般的な精神疾患の外来診療および身体各科入院中の精神症状への対応を行っています。社会的にもメンタルヘルスの重要性が認識されるようになっています。精神科受診の敷居を少しでも低くすることができるよう、「受診して良かった」という気持ちで帰って頂けるようにつとめております。

現在は精神科医師1名及び公認心理師(臨床心理士1名が週5日勤務し、週1日だけ他院より非常勤医師が加わる体制となっており、主に外来での診療を行っています。2018年は精神科外来に109名のかたが初診をされています。初診をされたかたの内訳は、高齢化を背景に18%が認知症関連であり、他に神経症性障害(パニック症、不安症など)29%、気分障害(うつ病、双極性障害など)26%、睡眠障害8%となっています。

内科や外科などからだの病気で入院されているかたについても、精神症状がある場合に病棟にうかがって診療をしております。このような活動はコンサルテーションリエゾンといいます。2018年は241名の患者さんの紹介がありました。そのほとんどはせん妄、認知症、アルコール関連障害、急性薬物中毒となっています。総合病院の特性を活かし、合併症リスクのある患者さんの手術や治療に際して、身体面の問題にも配慮しつつ、精神状態の変動に速やかに対応し、迅速な改善がえられるように治療の工夫を重ねております。

また現在の常勤医がサイコオンコロジーを専門にしておりますので、がん患者さんのうつや不安、不眠などで専門的な対応が必要な場合に、かかりつけの先生からのご紹介も受けております。当院の緩和ケア内科、緩和ケアチームとの連携や、認知症ケア・せん妄対策チームとの連携も行っています。そのほか、認知症の画像・生理検査等も脳神経内科と連携をとりながら対応しております。

公認心理師(臨床心理士)によるカウンセリングは、医師の診察により必要と判断されたかたに行っています。カウンセリングを希望されるかたは、診察の際に医師にお伝えください。なお、カウンセリングでは、認知行動療法などそれぞれの患者さんに合わせた方法を用いて行います。

冒頭でも述べさせていただいたように、現時点で常勤の医師は1名ですので、予約診療を基本とし、初診もかかりつけの先生からの紹介を原則としています。初診までの時間がかかるこることがあり、ご迷惑をおかけしますがご理解いただきますようお願いします。

 

外来診療担当

1診 小早川(再診) 小早川(再診) 小早川 小早川 小早川 (再診)
2診 森信
(初診・再診)

スタッフ紹介

氏名 役職 専門分野 詳細情報
こばやかわ まこと

小早川 誠

精神科主任部長
健康管理センター部長
緩和ケア内科部長
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卒業年度
平成10年
資格
精神保健指定医
精神科専門医
精神科専門医制度指導医
一般病院連携精神医学専門医
一般病院連携精神医学専門医制度指導医
日本緩和医療学会緩和医療認定医
日本サイコオンコロジー学会認定登録精神腫瘍医
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