「科学的に」「感性豊かに」「考えて行動する」看護を実践します。
=看護のカ行(家業)三か条
緑豊かな環境にある安佐市民病院は、地域に根差した基幹病院であり、がん診療連携拠点病院として、高度な医療・ケアを提供し、患者様の立場を尊重し、信頼される医療、看護が提供できるように努めています。
看護部では、地域との連携を図り、病気になっても住み慣れた地域で自分らしい生活ができるよう、看護部の基本方針にもあるように「その人らしさ」を大切にし、患者さんの思いに寄り添い、最良の看護実践ができる体制づくりに力を入れています。さらに、多職種からなるチーム医療も積極的に展開しています。看護専門職としての役割を発揮し、患者さんにかかわるすべての職種とのつながりを重視し、各領域での専門性をもった看護師がチーム医療の要として活躍しています。
看護職が、看護専門職として、患者さん一人一人の思いやニーズを把握し看護を実践するためには、知識・技術・態度の習得とともに、その人の生きる力・回復する力を引き出す豊かな感性を磨くことも大切と思います。当院では、看護職員一人ひとりが、日々の看護の中でやりがいや充実感を得ることができるように、また自己成長がわかるように、教育・研修の充実をはかり、自ら学ぶ気持ちを尊重し働き甲斐をもって、キャリアアップできるように支援しています。
副院長(事)看護部長 認定看護管理者 松原 朱美
下記をご覧ください。
組織図 [PDF:179KB]
一般病棟は7対1看護体制です。勤務形態は3交代です。
PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)継続受け持ち制固定チームナーシング、チームナーシングを病棟の特殊性に応じた看護方式を取り入れています。
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