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泌尿器科の症例・治療情報

代表的なロボット支援下手術・腹腔鏡下手術

  ロボット支援下手術 *立体的な3D HDの手術画像により、開腹手術では現実には不可能な術野の展開がロボット支援下手術では可能となります。術野では実際に手を入れて操作しているような視野の確保が可能となります。 *ロボットアームに装着されている鉗子を操作することで極めて安定した精密な手術が可能です。 *より精密 [...]

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診療実績

入院手術(疾患別) 疾患名 術式内訳 年   度 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 副腎腫瘍 5 6 3 7 6 6 3 4 5 腹腔鏡下副腎摘除術 5 6 3 7 6 6 3 4 5 腎腫瘍・腎盂尿管腫瘍 42 47 [...]

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学術活動

2018年度 学会発表 番号 発表者 タイトル 第回 学会名 都市 会場 年月日 1 三田耕司 広島市立安佐市民病院における神経温存を意図したRALP 第2回 広島泌尿器内視鏡ビデオセミナー 広島 TKPガーデンシティ 2018.4.12 2 三田耕司、大原慎也、望月英樹 NBI-TURで病理診断がpT1・high gr [...]

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1)副腎腫瘍

副腎は左右の腎臓の上に各1個ずつ存在する小さな内分泌臓器です。ここでは体に必要なホルモン(副腎皮質ホルモン、副腎髄質ホルモン)が産生され体内の血圧、血糖、電解質のバランスの維持など重要な役割を担っています。副腎が部分的に大きくなる、あるいは一部に腫瘍が発生することによって、体内におけるこれらのバランスが崩れることで高血圧や糖尿病、多毛などの症状を呈することが以前より知られています。また、一定以 [...]

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2)腎細胞癌

腎臓の実質にできる充実性の腫瘍は、およそ90%が腎細胞癌で発生頻度は人口10万人あたり8人前後です。腎臓に限局した(転移のない)腎細胞癌の治療の基本は外科的摘除で、いわゆる抗癌剤や放射線治療は効果が低いと考えられています。進行例に対しては外科的摘除に加えて術後補助療法として分子標的薬や、インターフェロンなどの免疫療法による治療を追加します。 手術療法 腎臓に発生した腫瘍を確実に体内から完全に摘 [...]

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3)腎盂癌・尿管癌

腎臓で産生された尿が膀胱まで運ばれる通路を腎臓側から腎盂、尿管と呼びます。腎盂に発生した癌を腎盂癌、尿管に発生したら尿管癌、と呼びますが、いずれも同じ種類の病気で、腎細胞癌とは発生臓器も性質も全く異なります。細胞の種類は膀胱癌と同じ尿路上皮癌です。 発生頻度は人口10万人に1~2人です。癌が多発する傾向にあり、部分的に尿管を残すと術後高率に再発を来してしまうため腫瘍の部分だけ摘出するのではなく患 [...]

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4)膀胱癌

主に痛みのない血尿(無症候性肉眼的血尿)を主訴に受診されます。人口10万人に8~10人発生します。膀胱癌は、膀胱の粘膜から発生する癌で、多発する傾向があり、癌細胞が膀胱の筋肉の層まで達しているかどうかで筋層非浸潤性癌と筋層浸潤性癌に分け、大きく治療法が異なります。筋層非浸潤性癌では尿道から内視鏡を挿入して腫瘍を切除する経尿道的手術を行いますが、手術後、膀胱内に再発を来しやすい性質を持ちます(術後2 [...]

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5)前立腺癌

食生活などの欧米化とともに、本邦でも急増しており、現在泌尿器科領域では最も頻度の高い男性泌尿器癌の一つです。男性10万人の人口当たり10人前後の発生頻度です。血液検査にてPSA(前立腺特異抗原)を測定することにより、早期の前立腺癌が発見可能となりました。ただ、前立腺肥大症や前立腺炎でもPSAが高値となりますので、確定診断のためには前立腺の組織検査が必要です。初期治療は手術療法、放射線療法、内分泌療 [...]

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6)精巣癌

精巣にできる癌で、頻度は少ないですが若い人に多いのが特徴です(20~40歳代がピークです)。進行が早いという性質がありますが、抗がん剤による化学療法が有効な癌であり、肺などに転移を有する進行癌症例でも治癒が可能な場合があります。 一方で難治性進行性精巣癌が少数存在しますが、このような難治性進行性精巣癌に対してはリンパ節廓清および化学療法を組み合わせた集学的な治療を行います。 [...]

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7)前立腺肥大症

前立腺は、膀胱の出口に尿道を取り囲むように存在する栗の実くらいの大きさの臓器で、精液の一部をつくるという働きをしています。前立腺は大きく内腺と外腺に分けられますが、内腺が加齢とともに大きくなって尿道を周囲から圧迫して尿が出にくくなったり、頻尿や尿失禁になったり、残尿が増えたりする病態を前立腺肥大症といいます。前立腺肥大症は前立腺癌とは異なり良性疾患のため患者さんの症状、前立腺の大きさ、残尿量、 [...]

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