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自己免疫性皮膚疾患(膠原病、血管炎、水疱症、円形脱毛症など)

免疫とは自己と非自己を識別し病原微生物などを排除する生体防御機構ですが、何らかの異常により自己組織を攻撃してしまう状態が起き、これによって引き起こされる病気を自己免疫性疾患と言います。皮膚科で扱うものには以下のものがあります。

膠原病:エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症、など

血管炎:IgA血管炎、ANCA関連血管炎、結節性多発動脈炎など

水疱症:類天疱瘡や尋常性天疱瘡など

その他:円形脱毛症、尋常性白斑など

これら自己免疫性疾患に対し、採血や皮膚生検、画像検査をはじめとした各種検査をおこない、必要に応じ内科など各診療科と連携して診療をおこないます。

円形脱毛症に対しては基礎疾患の有無をしらべ、外用、内服のみならず病態に応じ漫然と同じ治療をおこなわず積極的にステロイド局所注射や紫外線照射、重症例においては躊躇せずにステロイドパルス療法や免疫療法(SADBE)よる治療をおこなっています。重症円形脱毛症患者に対するパルス療法は3年間で40例を超える患者さんに施行し多くの患者さんに良好な結果が得られています。

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