診療科案内

皮膚科の症例・治療情報

紫外線が皮膚に与える障害

◯ 紫外線が皮膚に与える障害 (2018/04/23 RCC「イマなまっ!」で放映されました) ・紫外線は可視光線より短い波長の電磁波で、波長が長い順にUVA、UVC、UVCがありますがUVCはオゾン層で吸収されるためUVA、UVBに気をつける必要があります。UVAはシミ、シワ、タルミの原因になります。UVBはDNAを障害し将来的な発がんの可能性があります。紫外線により肌が赤くなるかた、黒くな [...]

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皮膚がんについて

はじめに 皮膚悪性腫瘍(皮膚がん)は、皮膚を構成する細胞;角質細胞、毛嚢、汗腺などの上皮だけでなく、広義では皮膚の血管や神経、線維芽細胞やリンパ球などが悪性化する肉腫やリンパ腫も含まれます。ここでは、角質細胞が悪性化した「有棘細胞癌」、毛芽細胞が悪性化した「基底細胞癌」、色素細胞が悪性化した「悪性黒色腫(メラノーマ)」などにつき概説します。 皮膚悪性腫瘍の治療原則 [...]

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治療実績

年間手術数(含生検術) 手術室の手術件数 全身麻酔の件数 総手術件数 2013年度 243 57 1,070 2014年度 279 59 1,152 2015年度 296 58 1,163 [...]

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感染症

・痤瘡(ニキビ):生活指導をおこないガイドライン)を遵守のうえ、適切な生活説明、外用説明をおこない、ディフェリンゲルやベピオゲル、抗生剤の外用や内服で加療いたします。当院では保険外診療はおこないません。 ・蜂窩織炎や壊死性筋膜炎などの細菌感染症:蜂窩織炎はしばしば再発性の局所細菌感染症です。採血や必要に応じCTによる画像検査を考慮し入院適応を吟味します。必要に応じ緊急手術をおこない、感染症ガイド [...]

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自己免疫性皮膚疾患

免疫とは自己と非自己を識別し病原微生物などを排除する生体防御機構ですが、何らかの異常により自己組織を攻撃してしまう状態が起き、これによって引き起こされる病気を自己免疫性疾患と言います。皮膚科で扱うものには以下のものがあります。 膠原病:エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症、など 血管炎:IgA血管炎、ANCA関連血管炎、結節性多発動脈炎など 水疱症:類天疱瘡や尋常性天疱瘡など その他:円形脱 [...]

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アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、薬疹

蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーや薬疹では、必要に応じて 血液検査、プリックテストやパッチテスト、内服テストなどを病態に応じて適切におこない原因の究明を試みます。 ◯蕁麻疹 非鎮静性ヒスタミンの倍量投与にくわえ各種薬剤で制御を試みますが、難治性の蕁麻疹には抗IgE製薬のオマリズマブを用いた治療も行っています。 ◯アトピー性皮膚炎 そのメカニズムを丁寧にご説明し、生活指導、保湿・ステロイ [...]

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皮膚の乾燥と病気

皮膚の乾燥により生じる疾患には、生まれつきの角質の機能異常による鱗癬、アレルギー体質と乾燥肌によるアトピー性皮膚炎、加齢や空気の乾燥による皮脂欠乏性湿疹などが代表的です。 皮膚は外界との境であり、外界からの刺激やバイ菌を防ぎ、体の内部の環境を一定に保つ重要な役割があります。皮膚のうるおいを構成するものには、皮脂、各層細胞間脂質、天然保湿因子があり、人体の表面の保護をしています。 日本では、気温 [...]

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外傷、熱傷、褥瘡、皮膚潰瘍

外傷:適切な創傷治癒を考慮し、必要に応じ創傷治癒因子であるトラフェルミンなどをもちいてきずあとが最小限に抑えられるような縫合や局所処置をおこないます。 熱傷:全身の20%を超えるような重症熱傷は大学と連携して治療にあたりますが、当科で可能な範囲であれば対応いたします。保存的にはトラフェルミン、軟膏または被覆材で保護、手術が必要な症例では適切な時期に壊死組織除去術(デブリドマン)、植皮術をおこない [...]

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皮膚腫瘍

当院では診察時に手術説明をおこない、日程を調整します。局所麻酔日帰り手術は火~木曜日の午後におこない、入院を要するような手術は月・金曜日におこなっています。 良性皮膚腫瘍:ほくろや粉瘤、脂肪腫など 皮膚悪性腫瘍:基底細胞癌や有棘細胞がん、悪性黒色腫など 検査:ダーモスコピー、CT・MRI、皮膚生検など 上記諸検査により適切に診断し、手術カンファレンスで方針を決定します。最適な範囲での切 [...]

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炎症性皮膚疾患(尋常性乾癬、乾癬性関節炎など)

乾癬に対しては、病気のしくみや治療の考え方、内服薬や外用薬の使用方法、薬剤の費用などを丁寧にご説明し、乾癬ピラミッド(下図)に沿って処方します。重症な場合、ご希望や病態に応じ入院治療をおこなうこともあります。乾癬に対しては外用のみならず紫外線療法(Narrow-band UVB)やエトレチナート、シクロスポリン、新薬のアプレミラスト、(メトトレキサート:保険適応外)内服、また生物学的製剤による治療 [...]

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