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消化器内科の症例・治療情報

「胃がん発生リスク診断法の研究」へのご協力のお願い

ヘリコバクター・ピロリ菌(以下ピロリ菌)は日本人の約半分が感染しているといわれています。ピロリ菌が胃に感染していると将来約10%の確率で胃がんになるとされていますが、逆にピロリ菌感染が無ければほとんど胃がんになりません。ピロリ菌感染により胃粘膜に慢性炎症(慢性胃炎)が起こり胃粘膜の細胞に遺伝子異常が生じることが胃がんの原因の一つであることが分かってきました。遺伝子の異常は多くの種類がありますが、国 [...]

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膵臓がんの最近の抗がん剤治療

膵臓がんといえば、最近では元横綱の千代の富士(九重親方)が亡くなられたのが記憶に新しいです。膵臓がんは検査機器が進歩してきた現在でも早期発見が困難な難治がんのひとつです。しかも年々増加傾向にあり、臓器別がん死亡数では肺がん、胃がん、大腸がんに次いで第4位となりました。完治が期待できる治療法としては外科的切除しかありませんが、診断された時点で切除可能なものは2~3割程度しかなく、また、たとえ切除でき [...]

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肝細胞がんの早期発見

はじめにわが国においては、肝細胞がんの約70%がC型肝炎、約15%がB型肝炎、合わせて約85%がこれらの慢性ウイルス性肝炎を背景に発症し、かつその大多数は肝硬変を合併することが特徴です。このため、わが国では、これら高危険群に対する肝細胞がん発見のための定期スクリーニングが普及しています。そこで、肝がん早期発見のためのサーベイランス(監視)について述べてみます。 高危険群の設定サーベイランスを開始 [...]

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C型肝炎を飲み薬で治す時代に

C型肝炎は全世界では約1.5億人の感染者がいると推計され、日本においても治療を受けている患者さんが30~50万人、治療を受けていないもしくは感染に気付いていない方は100~120万人いると推計されています。C型肝炎ウイルスに感染すると、多くの人は慢性肝炎という状態になります。多くは無症状ですが、10~30年かけて徐々に進行し、最終的には肝硬変に至る可能性があります。また、肝炎の進行に伴い、肝がんの [...]

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肝・胆・膵領域

1 特色 当科では入院患者様の病態について週1回カンファレンスを行い、診断および治療を行っています。肝胆膵領域の腫瘍については消化器内科、外科、放射線科、病理診断科と肝胆膵合同カンファレンスを行い治療方針の決定や術後のフォローを行っております。 日本肝臓学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会の認定施設であり、日本肝癌研究会の施設会員です。 肝臓領域 主な対象疾患 [...]

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