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中央手術室



手術室をご案内します。
 
■  手術室の様子

■  手術の前日には・・・

■  入室方法について

■  入室から退室まで

■  看護の役割


手術室廊下

手術室の様子

 手術室はクリーンルーム2部屋を含む8部屋があります。クリーンルームはNASA基準に準じており、直径0.5ミクロン以上の粒子が1立方メートルあたり100個以下で、細菌数が0.1個以下の清浄度の高い部屋です。その他の6部屋も優れたフィルターを通して微生物をろ過したクリーンな部屋です。


 執刀医と助手の医師2名が手術を行います。麻酔科医は全身管理、看護師は手術の介助を行います。
顕微鏡を使用した手術  繊細な技術を要する顕微鏡を使用し、脊椎の手術を行っている様子です。
 人工心肺装置を必要とする手術のため、MEなど多くの専門スタッフや医療器械を使用して手術を行っている様子です。
内視鏡を使用した手術  内視鏡を使用し、モニター画面を見ながら手術を行っている様子です。近年では内視鏡を用いた低侵襲の手術が増加しています。

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手術の前日には・・・

 手術を受けられる前の日に、麻酔科医による術前診察と手術室の看護師による術前訪問があります。
 術前診察では、麻酔科医による全身状態のチェックと麻酔に関連した説明や術後鎮痛の説明を行います。術前訪問では手術室に入ってからどのようなことが行われるか説明します。また、患者様や家族の皆様からの疑問点、心配なことについてお答えしますので、遠慮なくお尋ねください。
 また、カルテや医療チームからの情報をもとに、個々の患者さんにあった看護を行います。


術前診察 術前訪問

入室方法について

 平成12年より手術室への歩行入室を行っています。患者様の状態により車椅子、ストレッチャーの場合もあります。
 歩行入室をになって、患者様からは話しやすく、緊張が軽くなって、手術に臨めて良かったという意見を多くいただいております。
 また、病院内ではストレッチャー移動による転落の危険性がなく、安全であり、業務の改善にもなったと好評です。


歩行入室

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入室から退室まで

 手術室に入って(入室)から出る(退室)までの流れを患者様と医療チームに分けて一覧表にしました。


  患者さん 医療チーム
入室  病棟にて手術専用の服に着替えます。
 入れ歯・ヘアピン・時計などは取り外します。補聴器や眼鏡などが必要な方は、そのままつけられても結構です。
 主治医、看護師立会いのもとにリストバンドをつけます。
 病棟看護師と共に手術室へ歩いていきます。(患者様の状態により、車椅子、移動用ベッドの場合もあります)

 手術室受付で、リストバンドの確認をします。
 手術室専用の帽子をかぶります。
 各手術に応じた部屋準備、器械準備(室温調整など)を行います。
 リストバンドで患者様の確認をします。
リストバンドの確認

 病棟看護師より申し送りを受けます。
手術前  ベッドに横になります。  血圧計や心電図のシールなどをつけます。
 麻酔を行います。
手術中
手術中
 執刀医、麻酔科医、看護師がお互い協力し手術を行います。手術が安全に行えるよう、医療チーム全員が手術が終わるまで常に患者様のそばにいます。
手術終了  麻酔から醒めます。  消毒液をふき取ったり、傷口にガーゼをあてたりします。
 十分に麻酔から醒めたことが確認できたら 退室します。
退室  病棟のベッドに移動します。
 浴衣などの手術後用の服に着替えます。
 病棟の看護師に手術内容を申し送ります。
退室後  病棟看護師と一緒に病棟へ帰ります。  部屋の片づけをし、次の手術に備えます。

看護の役割

 看護師27名、業務員5名、事務員1名の計33名のスタッフがいます。夜間・休日は、緊急手術に対応しています。
 科別に担当看護師が決まっています。各科の専門的な知識や技術の向上に努め、安全な医療が提供できることを目標にしています。
 患者様の不安が少しでも軽減できるよう、術前訪問や手術室環境の整備などを行っています。


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